IDL/R Design Dialogue vol.9 「アフターコロナで求められるこれからのデザイナーの役割と働き方 on IDL/R」
IDL/R Design Dialogue、第9回をお届けします。今回は2020年10月8日に実施したNTTデータのデザイン組織であるTangityさんとの共催イベント「アフターコロナで求められるデザイナーの役割と働き方」に関連したコンテンツを一気に2つ。
10月上旬に開催されたイベント当日のパネルディスカッションをPart1、10月末に登壇者4名で集まり、さらに議論を深めた模様をPart2としてお届けします。
▼イベントはこちら(開催終了しています)
Part2では「コミュニケーションのデザイン」や「デザインにおけるデータの利用」をキーワードに、ゲストのNTTdata Tangityの村岸さん、Japan Digital Designの浅沼尚さん、Curioの田中友美子さんとIDLの井登、野坂が対話しました。
ぜひPart1、2とあわせてお聞きください。
(グラフィックレコーディング:インフォバーン グラフィックレコーディング部)
Guest
村岸 史隆さん
株式会社NTTデータ(Tangity ADP Service Designer)
大学院卒業後、アメリカでデザイナーとして、キャリアスタート。エージェンシー、スタートアップなどで就業し、帰国後は、外資事業会社、出版社、デザインファームでのデザイン部門統括、事業開発などを経て、現職。Tangityではデザインデリバリー管理、デザインチーム組成をしています。
浅沼 尚さん
Japan Digital Design株式会社(CXO)
慶應義塾大学大学院卒業後、日系大手メーカーのインダストリアルデザイナーとして家電やデジタル機器の製品デザインに従事。メーカー海外支社のマーケティング部門、外資ITコンサルティング会社を経て現職。Japan Digital DesignではCXOとしてデザインチームとコーポレートカルチャー室の組織化とマネジメントを実施。
田中 友美子さん
Curio(Head of Product Design)
ロイヤル・カレッジ・オブ・アート インタラクション・デザイン科修了。ロンドンとサンフランシスコを拠点に、Hasbro, Nokia, Sonyなどの企業でデバイス、サービス、デジタルプロダクトの開発に携わり、デザインファームMethodでデザイン戦略を経験した後、スタートアップに参加。現在は、Head of Product DesignとしてCurio.ioのこれからをデザインしています。
次回更新は11月の下旬を予定しています。
▼Tangityさんによるイベントレポート(前編)はこちらです。
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