iDig×チルトローテータ 最強コラボ
以前書いたiDig×チルトローテータの記事に関しては以下のリンクよりご覧下さい(^▽^)/
長野県の設備屋さんにて発見!
今回は、長野県茅野市にある信濃住宅設備様の現場にお邪魔した。
ご対応いただいたのは、小林社長、小林専務
誠にありがとうございました!!!
私がお勧めしている
iDig×チルトローテータ 最強コラボを
導入いただいたお客様!
中身を聞いただけでも、
かなりワクワクする内容だが、
想像以上に面白い、かつ効果がある内容でした。
ここはヨーロッパ!?
現場に到着してびっくりしたのがクボタのU55Eというミニショベルのカラー
実はこのカラーのミニショベルはiDig本社から来るヨーロッパの現場画像では見たことがあったのだが、日本では見たことがないので日本では発注すれば可能なのかなと思い聞いてみた。
聞いたところ、クボタさんでは出荷時のカラーでこのカラー指定は出来ない様でわざわざこのカラーに別の方法で塗装したらしい。
その上、
スウェーデン
Steelwrist社製のチルトローテータ
フランス
BRIDGIN社製のiDig
どう見てもヨーロッパの現場なのだ。
この変態心をくすぐる最強コラボ。
通りでこのユーザーさんとは仲良くなるはずだw
iDig効果が凄かった!
この現場は住宅地の造成後、浄化槽の設置&上下水道の配管工事
現場でiDigをご利用いただいているところを見せていただく予定が
この最強コラボのせい(おかげ?)で現場が早く終わったとのこと。
チルトローテータでない機械にも
載せ替えてご利用いただいているが、効果抜群と言って下さった。
そう考えると現場での確認作業ってかなりの回数やってますよね。
上下水道の配管は勾配が重要
上下水道の配管は勾配を付けて、
水、ゴミが管の中に残らない様に設置している。
その勾配が少しでも狂えば、工事のやり直しになってしまう。
信濃住宅設備の社長にお伺いしたところ、
役所が確認する際には上流側、下流側からミラー等でちゃんと勾配が取れているか確認検査をする。
その検査時に少しでも勾配が狂っていれば、配管が凹んだり、曲がる為、
水が配管内に残ってしまい、埋めた後ではどうにもならなくなってしまう。
その為、確認作業というのは絶対的に必要で慎重になる点だったのだが、
ベテラン職人である社長が言われるお言葉には重みがスゴク、iDig担当の私もすごい物を扱っていたんだと改めて感じることが出来た。
回転レーザーとの併用
2Dの場合、図面データが不要な分基準を設置する必要がある。
信濃住宅設備さんでは、回転レーザーを基準にして丁張を減少させている。
この回転レーザーは勾配機能付きの回転レーザー
iDigと回転レーザーで掘削する勾配を設定すれば、
重機移動後も同じ勾配を掘削出来る。
燃料費の高騰
どこでも言われているが、燃料費の高騰は建設業に直結している。
長野県にお邪魔して驚いたのが、ガソリンのお値段!
神奈川 レギュラー 162円
長野県 レギュラー 184円
神奈川県でも高く感じていたが、長野県の方は相当大変だと思う。
毎日燃料を使う建設業には相当なダメージ、利益率の低下に繋がる。
興味のある方は是非以下のフォームよりご連絡下さい。
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