趣味も仕事も楽しみたい！大好きなアニメ、ゲームのおかげで広がった世界
アイ・ディ・エイチには幅広い分野でたくさんの趣味を持つ社員が多く在籍しています。
今回はアニメ、ゲームを趣味に持つRさんにインタビューを行いました。
―アニメやゲームを好きになったのはいつ頃ですか？
小学生の頃からです。当時中国に住んでいましたが、かなり熱中した思い出があります。今でも日本人の同年代の皆さんと当時のアニメやゲームについて会話ができるのが楽しいです。
―アニメやゲームを好きになったきっかけは？
当時、中国のテレビ局の大半は毎日夕方の時間帯に必ず日本のアニメを放送していました。学校から帰宅してテレビをつけると、ほぼすべてのチャンネルが日本のアニメを放送していたので、アニメ全盛期の環境の中で育ったことが一番の理由だと思います。
ゲームを好きになった理由は、すばり任天堂です。ちなみに中国ではファミコンをその見た目どおり「紅白機」と呼びます。その紅白機を使って親と一緒に遊んでいたのがいい思い出です。
―では、好きなアニメについて教えてください。
■ドラゴンボールシリーズ
私の一番好きなシリーズ作品です。ドラゴンボールは私の人生に一番影響を与えたアニメ作品で、自分の人生の一部となっています。
小学生の頃はドラゴンボール（無印）を何度も何度も繰り返し見ていました。中高生の頃はドラゴンボールＺにハマり、社会人になってからはドラゴンボール超（TV版）や劇場版ブロリーを好きになりました。
■鋼の錬金術師、DEATH NOTE
学生時代はこれらの作品をモチーフにした服を着て通学していました。例えば、鋼の錬金術師に登場するエドワード・エルリックの真似をして、よく赤いコートを着ていたのを覚えています。それくらい大好きな作品です。
■エヴァンゲリオンシリーズ
ストーリーが難しいのですが、それがこの作品のいいところです。
また、エヴァンゲリオンシリーズを好きになったことがきっかけでCGを独学しようと決意しました。これにより、前職で劇場版シン・エヴァンゲリオンのカット制作に参画させて頂くこともできました。エヴァンゲリオンシリーズは私にとって夢が実現した作品でもあります。
■進撃の巨人
伏線が凄すぎます！
単行本を読んでいてファンになりました。
■東京喰種
作者の石田先生の画力が半端ないです！
金木君のキャラも最高ですね。
■天元突破グレンラガン
ロボットアニメの中で一番好きです！
―ゲームはどんな作品が好きですか？
■デビルメイクライシリーズ
中でも一番好きな作品はデビルメイクライ３です。
このゲームに登場するキャラクターのように、私もカッコいい英語を喋れるようになりたいと憧れを持ちました。
■鬼武者シリーズ
特に鬼武者３が最高でした。
金城武が抜群にかっこよかったですね。
■フロム・ソフトウェア社の作品全般
私が初めて買ったPlayStation 4のソフトがBloodborneという作品でした。当時フロム・ソフトウェア社のことを詳しく知らなかったのですが、Bloodborneをプレイしてからはこの会社のゲーム作品に強いインパクトを持つようになりました。
と言うのも、この作品はかなり有名な死にゲーのひとつだったからです。
このときにはじめて「死にゲー」という言葉の意味を知りました。
「死で覚える」というルールに沿って、初めてボスを倒した達成感は今でも忘れられないです。
それ以来、フロム・ソフトウェア社作品の大ファンになりました。
■格闘ゲーム全般
格闘ゲームの中でもアークシステムワークスという会社の作品が好きです。この会社が作る格闘ゲームは2.5Dという特殊なアートスタイルによって人気を博しました。これはつまり、3D素材でありながらキャラクターをアニメのように演出できる技術を意味しています。アニメファンにとって最高の作品です。
―最後に、今後のアニメ・ゲーム業界に期待していることはなんですか？
アニメはとにかく熱い作品が見たいですね。熱い作品を見たらすごく元気がもらえるので、私生活や仕事のモチベーションにも繋がります。
ゲームは、鬼武者の新作の発売を待っています！CAPCOM社は最近、自社ゲーム開発のREエンジンで素晴らしい作品をたくさん作っているので、今後の作品にもかなり期待しています！
・・・
好きなものに打ち込める時間はすごく貴重ですよね。
これからも、人生の活力としてアニメ・ゲームと共に過ごす時間を存分に楽しんでほしいです！
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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