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世界終末戦争、、、と、その前に!ブラジル🇧🇷のイメージ(すこしマジック・リアリズム)
(世界終末戦争のことで書こうと、ブラジル🇧🇷について抱いてるイメージを数行書くつもりが、話がそれすぎた!いつもこのパターンだ。これはこれで面白いから書き続けたら、ストーリーらしくなった。本編はスーパー・リアリズムの小説だけど、僕が書いたやつは南米文学のマジック・リアリズム(魔術的リアリズム)のつもりです。笑
あまりにもステレオタイプで、ブラジルの友達に話したら怒ると思う。以前、おじいちゃんの時代はコーヒー農園☕でもやってたの?って聞いたら、軽く怒られたことがある。)
世界終末戦争、かなりオススメです。
なんかSFっぽいタイトルですが、19世紀末のブラジルの物語。
おれの抱いているブラジルのイメージ。。。
まぶしい太陽🌞、食べ物が豊かで、トロピカルなフルーツ🍹、ジャングルでは極楽鳥🦚🦜がさえずり、機関車🚂が線路で昼寝してるジャガー🐯の尻尾を牽いたら激怒。列車を追いかけてくるジャガー🐯。
窓から日焼けした水着の男と美女👙が、列車と並走するジャガーにがんばれって応援して、列車🚂が密林にさしかかったところでジャガーは茂みに紛れてしまい行方しれず。
列車が終点で停まったところで、帽子を目深にかぶった車掌さんが降りてきて乗員を見送る。車掌さんの肌は斑で、牙を生やし、猫の眼に、しっぽに傷があるのはまさにあのジャガー。
ジャガーに気づいた乗員の美女が金メダル🥇をジャガーの首にかけて、みんなで祝福。
後からヘロヘロになった本物の車掌さんがボロボロになりながら、駅にたどり着く。
日が落ちて🌅、今日は大変な1日だったと、同僚に愚痴る酒場の車掌🍺さん。「よし、明日は飲酒運転だ!」と朝まで深酒をする。みんな陽気に「がんばれ!」「その意気だ!」とはげます。
翌日、車掌さんが使い物にならず運転席に突っ伏す。1日駅長の任務を任されたお猿🐒が、列車を運転したことないのに、急遽、車掌代理に抜擢される。
ジャングルの仲間たちや、吹き矢をもった密林の部族、屋根にはたくさんの子供たちで、列車はひしめいている。
猿はハンドルを握るや、立派に運転をこなす。教育を受けてないのにガンダムを運転できてしまったアムロ・レイみたいなニュータイプ猿。副長のジャガーが猿のドライビングテクニックに舌を巻く。実はこの猿、密林に落ちた宇宙からの隕石が出す放射能☢️で、突然変異した孫悟空みたいなスーパーモンキーだった。賢いから駅長に任命されたけど、まさか神通力をもつ猿だとは。
二日酔いでほとんど昏睡状態の車掌さん、眠気覚ましにジャングルのヤブ医者の呪術医が静脈にブラジリアンコーヒー☕を打ったところ覚醒。
列車と相撲をとって先頭の1号車を倒してしまった!カフェイン・ドーピングが引き出す潜在能力恐るべし。
昨日のマラソン🏃はジャガーに負けたが、相撲は車掌の勝ち。
列車から降りてきたジャガー(猿を補佐する、1日副駅長兼、副操縦士)がスポーツマンシップに乗っ取り、車掌と握手!
動物も、鳥も、人間もみんなが祝福の歓声を送る。
さあ、明日は農場でサッカー⚽大会🏆だ。