10本目:2023年を迎えた
案ずるより産むが易し、と始めたnoteを書かずに2023年になり、
文章を産まなかった私を戒めるかのように、RPDRは最新3シーズンを残して日本のNetflixでは観れなくなってしまった。
大好きなSeason 6よ、戻ってこい…
Bianca del Rioのスマートな勝ち進み方を、ちょっと弱ってる今こそ思い返したいのに。
メキシコから日本へ帰国し、新居での生活が始まった。
新しい土地で生活をスタートさせるのは好き、だけど確実に違うのはもうここはメキシコではないということ。
間違いにおおらかな国ではないし、側から見れば立派な大人であるべき年齢なので、失敗できない、と何をするにも怖気付く毎日。逡巡したからといって、悩むわりに行動は変わらないので、何においても結果が中途半端なのはまた達成感を削ぐのだ。きびしい。
楽しいこともあるけれど、臆病さが増して、ストレスを抱えている。
でも、そんなことも言っていられないのだ。
経験上、新天地ではスロースターターなのはいつものことだ、と自分を励まして、今ある自分で今の自分を幸せにしてやらないといけない。
♪
次のステップ決まってない、
何をするかもわからない。
にゃんにゃんにゃにゃーん…
新年を迎え、迷走のままスタートを切った40歳の私がどう今年を生きてゆくのか。興味深い。自分のことだからね。
そんな不安だらけな私の頭の中の荒海に一筋の光のようによぎるのは、
Just be You、というRPDRで繰り返される、シンプルかつ強いメッセージなのだ。
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