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【夏休みの自由研究 5】革命は、時を経ても尚

スタートから絶え間なく

スタートから10年以上経った2000年の朝日新聞、そして平成30年を記念した2018年元旦の読売新聞にも見開きで特集が組まれました。その他、ドキュメンタリー等で何度も取り上げられてきました。

朝日新聞 2000年8月19日より引用
読売新聞 2018年元旦より引用
見開き特集

海外メディアにも

2019年、日本に在住する英語圏の方のほとんどが読まれている Japan Times にも取り上げられました。3面に渡る大特集です!
発車メロディは日本の文化でもあります。インタビュアーのイギリス人男性が記事に対する熱い思いをお話しくださったことを覚えています。
紙面はもちろん、WEBを通じて世界に配信されました。

購読すれば今でも閲覧頂けます。

今年で35周年!

今年でスタートから35年。実は、当時を振り返る取材は今でも続いています。
時を経た今だからこそ語れること、振り返って感じていること。開発者本人の口から聞ける貴重なお話を今後も発信していきますので、お楽しみに!

これまでのお話はマガジンにまとめています。


TOKYO MORNING 1989 (井出 研究所)


次回のお話



井出 祐昭 HIROAKI IDE
サウンド・スペース・コンポーザーSound Space Composer

ヤマハ株式会社チーフプロデューサーを経て、2001年有限会社エル・プロデュースを設立。最先端技術を駆使し、音楽制作、音響デザイン、音場創成を総合的にプロデュースすることにより様々なエネルギー空間を創り出す「サウンド・スペース・コンポーズ」の新分野を確立。
主な作品として、30周年を迎えるJR新宿・渋谷駅発車ベル、愛知万博、上海万博、浜名湖花博、表参道ヒルズ、グランフロント大阪、東京銀座資生堂ビル、TOYOTA i-REALコンテンツ、TOYOTA Concept-愛i、SHARP AQUOS、立川シネマシティ、世界デザイン博など。
またアメリカ最大のがんセンターMD Anderson Cancer Centerで音楽療法の臨床研究を行う他、科学と音楽の融合に取り組んでいる。最近では、日本ロレアルと共同で髪や肌の健康状態を音で伝える技術を開発。米フロリダ州にて行われた化粧品業界のオリンピックである第29回IFSCC世界大会、PR分野の世界大会であるESOMAR 2017にてグランプリを受賞。メディア出演・講演多数。

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