【夏休みの自由研究 4】新聞が物語る反響 音の世界地図 2024年8月16日 13:32 発車ベルスタート時の新聞記事これは、アトリエに保管されていた当時の新聞記事の一部。当時は様々なメディアにとりあげられ、取材殺到だったそうです。日本経済新聞 1989年3月4日より引用天声人語にも掲載実は天声人語にも掲載されています!朝日新聞 1991年9月16日より引用その他にも数えきれないほどの記事や番組出演のビデオテープが残っています。本当に大量で、記事だけでも重くて抱えきれないほど。当時、いかに社会現象になったかが伺い知れます。TOKYO MORNING 1989 (井出 音 研究所)次回のお話 井出 祐昭 HIROAKI IDEサウンド・スペース・コンポーザーSound Space Composerヤマハ株式会社チーフプロデューサーを経て、2001年有限会社エル・プロデュースを設立。最先端技術を駆使し、音楽制作、音響デザイン、音場創成を総合的にプロデュースすることにより様々なエネルギー空間を創り出す「サウンド・スペース・コンポーズ」の新分野を確立。主な作品として、30周年を迎えるJR新宿・渋谷駅発車ベル、愛知万博、上海万博、浜名湖花博、表参道ヒルズ、グランフロント大阪、東京銀座資生堂ビル、TOYOTA i-REALコンテンツ、TOYOTA Concept-愛i、SHARP AQUOS、立川シネマシティ、世界デザイン博など。またアメリカ最大のがんセンターMD Anderson Cancer Centerで音楽療法の臨床研究を行う他、科学と音楽の融合に取り組んでいる。最近では、日本ロレアルと共同で髪や肌の健康状態を音で伝える技術を開発。米フロリダ州にて行われた化粧品業界のオリンピックである第29回IFSCC世界大会、PR分野の世界大会であるESOMAR 2017にてグランプリを受賞。メディア出演・講演多数。 ダウンロード copy #電車 #鉄道 #音鉄 #発車メロディ #発車ベル #発車音 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート