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#インターンシップ
それぞれの思いを持って。「IDENTITY名古屋」のインターン生による発信の場
“名古屋から車で1時間”をコンセプトに、東海エリアのカフェやイベント情報などを発信するタウンメディア「IDENTITY名古屋」。
私たちは、そこで活動するインターン生です。
形や大きさは違えど、それぞれが誰にも譲れない思いを持って、日々仕事に取り組んでいます。
この「note」は、そんな私たちが「IDENTITY名古屋」でのインターンを通して学んだことや感じたことを、自らが主体となって発信す
「IDENTITY名古屋」という表舞台を陰ながら支える立役者の素顔ーー編集者・小山和之、WEBディレクター・城後建人 対談インタビュー
今朝ポストに入っていた手紙、昨日乗った電車、今飲んでいるコーヒー。
私たちが日常的に触れ、見ることができるものは全体のほんの一部だけだ。ポストに手紙を入れる配達員の姿は見れても、郵便局で手紙を仕分けするひとの顔は見れない。電車の配線を管理しているひとの顔も、今飲んでいるコーヒーの豆を栽培しているひとの顔もそうだ。
私たちが可視化できるすべてのモノやサービスを表舞台だとすれば、その裏には舞台を支
彼の周りには、自然と人が集まる。インドア派だった山下大智が「IDENTITY名古屋」イチのムードメーカーになるまで。
人当たりのいい好青年。
彼の第一印象は、そこまで特別なものではなかった。
「IDENTITY名古屋」の会議で彼と初めて会ったとき、その笑い方や人とのコミュニケーションの図り方をみて、人間関係で困ったことがない人だと直感した。
相手の目をみて、話を聞くところ。持ち前のユニークセンスで、周りの笑いを誘うところ。それでいて、大事な場面では真面目になるところ。
彼、山下大智(ヤマシタ ダイチ)の人
スロバキア留学から帰ってきた彼女がなぜ「IDENTITY名古屋」を選んだのか。エースインターン、中川明日香に迫る。
インターンのエース。
誰もが、彼女のことをそう呼ぶ。
仕事に対して誰よりも熱心で真面目。
それでいて親しみやすく、後輩の面倒見もいい。
彼女の周りには自然と笑い声が溢れており、信頼を得ているのが見てわかる。
今や「IDENTITY名古屋」において欠かせない存在となっている彼女は、どのようにしてエースと言われるまでになったのか。
その過去を探るべく、私は彼女にインタビューを行った。
インタビ
「まさか自分が、と思ってたことを今やってます」普通の女子大生 梶原綾乃がWeb会社でインターンを始めたワケ
「私、本当に普通の女子大生なんですよ」
屈託のない笑顔の奥に、経験に裏打ちされた確かな自信が見えた。
笑顔の主、梶原綾乃(カジワラ アヤノ)は、名古屋の大学に通う大学4年生だ。
今ではインターンの主力メンバーの一人として、事業運営から記事執筆まで幅広く活躍する彼女。手際よく仕事をこなしていく姿からは、彼女がつい半年前までWeb会社とは無縁の日々を過ごす“普通”の女子大生だったなどとは想像できな