小学生との交流会（デイ）

７月にリモートで井手小学校４年生と交流会を行いました。
そこでは「共に生きる～みんなが住みやすい町～」として、子ども達が利用者様に困っている事・井手町でもっと良くなればいいと思う事など質問がありました。
利用者様は丁寧に子ども達に分かりやすく答えて下さっていました。

学校で様々な学習をすすめてきた中で、子ども達は大きなことは自分達で変えることはできないが、高齢者の方と交流し「心と心」を通じ合えることは自分達にも出来ることに気が付き、今回デイサービスの利用者様が小学校を訪問し交流することになりました。

プログラム①　「クイズ大会」

問題　井手小学校に通っているこどもの人数は何人？
答え　①１７８人

問題　井手町で有名な食べ物は何でしょうか？
答え　①味噌

プログラム②　「小学生　対　利用者様　　玉入れ」

小学生は高い位置　利用者様は低い位置

玉入れの結果・・・「３対０」いでの里チームの勝ち！！
まだまだ若いもんには負けんよ～

最後に小学生からお手紙と手作りの花束を頂き、全員で記念撮影をして終わりとなりました。

大変楽しい時間が過ごせ、利用者様からは「楽しかった」「私も井手小学校の卒業生」など子ども達ともお話ができ有意義な時間となりました。
コロナ渦でなかなか直接交流が出来ていなかったですが、やはり直接話をし相手の熱（あたたかさ）を感じることのすばらしさを今回改めて感じました。

いでの里は「地域に笑顔を届ける」をスローガンに掲げ、これからも地域の皆様にお役に立てるよう頑張っていきます！！

そして、井手町を背負ってくれる子ども達と今後も交流を深めていけたらと思っています。

最後に、素敵な企画をして下さった井手小学校の吉田先生・吉岡先生ありがとうございました。

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いでの里 井手町高齢者総合福祉センター