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フレックスタイムって実際使いやすい?社員に聞いてみた

株式会社イディーに導入されたフレックスタイム
その実際の使い心地について社員に実際に聞いてみました📢


そもそもフレックスタイムとは?

1か月の所定労働時間(合計の労働時間)を予め定めておき、
その所定労働時間の範囲で、
日々の始業・終業時刻や働く時間を、自由に決められる制度です。

例えば、1か月の所定労働時間が160時間と決められていた場合、
1か月間の勤務時間数の合計が160時間になれば、
1日10時間働く日や、5時間で仕事を切り上げる日があってもOKです。

ただし、どの時間帯にも自由に出勤退勤できるようにしてしまうと、業務上支障が出る可能性があるため、導入企業の多くはコアタイムとフレキシブルタイムを設けています。

コアタイムは、必ず全員が勤務している時間帯。フレキシブルタイムは、自由に出退勤できる時間帯です。

詳しくは厚生労働省のこちらの資料が分かりやすいですよ。

具体的にはどんな風に使えるの?

・前日まで残業続きで退勤時間が20:00になった。少し朝ゆっくりしてから出社したいので10:30に出社しよう。
・前日まで残業続きで少しゆっくり休みたいから11:00~16:00勤務にしよう。
・明日は出稿時間が19:00になりそうだから、朝の出社時間を少し遅くして11:00にしよう。
・子供を病院に連れて行ってから保育園の送りたいので、出社時間が11:00になりそう。
・毎週金曜日は子供の迎え当番なので16:30に退勤したい。

社内wikiより引用

などなど。フレックス利用の連絡さえきちんとしていればOKです!

どんな風にフレックスタイムを使っていますか?

実際にどんな場面でフレックスタイムを利用しているのか、社員にインタビューをしてみました。

「前日に仕事が結構遅くまで続いた時に、朝をゆっくり出社したい日に10時とか11時までに出社する感じです」
「朝に提出物がない時にゆっくり出社しますね」
「フレックスで朝ゆっくりになる時はいつもより30分ぐらい多く眠れるので良いですね」
「撮影終わりで直帰したいけど直帰するにはちょっと早い、というときに朝早くに出社することで直帰にしたりしました」

フレックスがあって良かったなと思うエピソードは?

フレックスが導入されて良かったなと思うエピソードについても、社員にインタビューしてみました。

「ずっとフレックスあったら良いなと思っていたので嬉しいです!」
「繁忙状況によってはフレックスを入れた方が残業も減るし、体力的にも楽になるので嬉しいです」

実際に体力的に楽になりますか?

「めっちゃ楽になります!朝の30分とか15分とかって夜の1時間とか以上に価値があるじゃないですか。そこを確保できるのは大きいです」
「8:00とか8:30に起きることになったりするので、電車もゆったり行けるので、満員電車じゃなくなるのはすごく良いですね」

フレックスのおすすめの使い方はありますか?

若干30名いるイディーですが、フレックスタイムの使い方もさまざま。
どんな使い方がイディーでの働き方では便利なのか聞いてみました。

出先から直帰するように使う方が多い印象ですね」

やっぱり出先から一度会社に戻るのはしんどいですか?

めっちゃしんどいです!笑 家の方が撮影場所から近いこともありますし、そのまま帰れるとかなり楽になりますね

フレックスの使い方が上手いなという方はいますか?

「皆さん上手く使われている印象ですが…、ご家族がいらっしゃる方はその都合に合わせて使っていらっしゃるので上手な印象がありますね」

確かに、子育てをしている社員はフレックスで早く帰っていたりするので良い使い方かもしれません!

知らなかったから利用したいこと

「フレックスが入ったことで、休日出勤の時もコアタイムの11:00-16:00を抑えていれば振替休日を取ることをできるそうなので、そこは活用していきたいなと思いました!」

会社として減らそうと努力してはおりますが、総合制作会社の性質上、繁忙期に休日出勤が発生してしまうこともあります。
しかし、そういった時にフレックスを上手く利用することで、
振替休日を取りやすくなった
のは嬉しい情報ですね!

こんな風に、株式会社イディーは社員が働きやすい環境の実現に向けて、日々、制度やルールの改革をしています。
あくまでお客様の事業に貢献することが第一ですが、お客様に最適なパフォーマンスを提供するためにも社員の働きやすさを重視しています

組み合わせて使うことのできる制度としてFreeWorkingDayもよく使われています。詳しくはこちらから↓

他にもさまざまな制度がありますので、ご紹介させていただきます!
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