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子供の頃から自分を正直に表現することは大事なんだと、気づかせてくれた。
こんにちは。ホセです。
今日は、お久しぶりに社員インタビューをお届けしたいと思います。
アイデアプラスにはいろんな人種が集まっていますが、久しぶりに来た、かなりの個性派N君。
周りに合わせて生きることが何となく正解とされている世の中で、子供時代からずっと自分を持ち続けているすごいヒトです。マジョリティでなくてもいいんだ、マイノリティの強みがあるんだと思わせてくれる話です。
幼少時代
N君は、周りの影響を受けてV6さんの大ファンだったとか。好きすぎてメンバーの一員になる日を夢見ており、ある日とうとう自作のコンサートを1人で開催したそうです。
自分でチケット作成 → 配布 → ジャングルジムの上で実行。
このころから、
よく言えば、実行力、企画力があった。
わるく言えば、自己主張が激しめだった。
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中二病時代
N君は、学生時代に中二病を患っていたそうですが、これは病気ではなく、成長過程特有の言動なのだそうです。わたしは初めて聞いた言葉で結構驚いたので、気になる方はこちらに、詳細を載せておきます。↓
中二病時代の逸話
・自作の小説を書いて周りに配る。
・レザーの指無し手袋を学校に毎日つけていく。
・アニメの影響で自分は闇の力をまとっていると思い込んでいた。
などなど、
結構、奇異な行動をとっていたそうです。幼少時代よりグレードアップした感じですね。
バンド時代
このような、思春期を過ごしたN君ですが、ある時父親にドラムのスティックを買ってもらいドラムにハマりバンドを始めたそうです。
◆本人曰く、父親もバンドマンで息子にもやってほしそうだったから、親の気持ちを組んで始めたと言っておりました。
◆わたしは、ご両親も思春期とはいえ、ゴーイングマイウェイな息子を心配した結果が、音楽だったのではと思いました。
結果、現在も継続するほど音楽にハマっているようなので、人生をかけてできることのきっかけを、親からもらったという。いい話だなと思ったりしました。
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社会人時代
N君は、アイデアプラスに来るまでは、アパレル関係の仕事をしていました。
初めての仕事である、販売員時代に売るだけではなく作りたいと考え。→デザイナーへ。
鞄のデザイナー時代に鞄のみでなくもっと多くのものを生み出したいと考え。→ディレクターへ。
そして、アイデアプラスに出会った。
彼が現在手掛ける仕事は、まさに0→1で生み出す仕事です。
新規サイトの構築に携わったり、コンペに参加したり、、、毎日が忙しそうだけど充実してそうでもあります。
結論
人の人生というのは、周りからどう見られるかではなく、自分自身に正直でいること。これがとても大事。
そして、N君のご両親が素晴らしいということだけは間違いなさそうです。
幼少時代から大人になるまで一貫して、子供の成長を邪魔していない。
なかなかこんな風に見守るのは難しいのではと思いました。わたしも1児の親として見習いたいなとこのインタビューを通して教えられましたww。
たのしく人生を送るコツは、自分を正直に表現すること。
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今回も、最後までお読みいただきありがとうございました。
社員インタビューを物語にするのは なかなか大変ですが、ヒトの人生から得るものは多いと思っているので、今後もお届けしていけるように頑張ります。
良かったらスキをしていただけると嬉しいです。