「イデアの焚き火」6月のアーカイブです
今回のテーマは『電脳化する世界で〜デジタルとの向き合い方』
【6/5「電脳化社会」議事録&ご意見集】
ミーティングの主旨
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「OK Google ! 今日の天気は?」
「今日の港区は曇時々雨。降水確率80%です。」
ひと昔前なら映画や漫画の中の世界が
今では現実に実現しています。
デジタル化による様々な恩恵を受けている一方、
デジタル化されることで、
「いつだれがどこで何をしたか、何を考えているか」
が筒抜けになり、
監視社会に向かってしまう
というリスクもはらんでいます。
みなさんがデジタル化にどう付き合っているか、
これから付き合っていくべきか
(またはアナログを残していくべきか)
そんなディスカッションをしました
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【第5回イデアの焚き火 電脳化する世界で】
・2020年6月5日(金)21:00~23:00
・参加者max18名くらい?
◉そもそも”電脳化”って?テーマの確認
・SNS
・5G
・スーパーシティ/スマートシティ
・ID2020
・個人信用スコア
・キャッシュレス
・ロボット、ドローン
・ムーンショット目標
◉フィクション作品から、想像してみる
・映画:ターミネーター、未来世紀ブラジル、ブレードランナー、惑星ソラリス
・漫画:火の鳥(復活編)、エルソナシンドローム
・アニメ:PSYCO-PASS
◉コロナ禍を経て、個人の行動の可視化が普通になっている
◉「アバターとロボットを組み合わせる」ムーンショット目標
・人体のサイボーグ化は、障害をもつ人にとってはダイバーシティに通じるが…
人体のサイボーグ化は幸せなことだろうか?
・「死ぬべきときに死ぬ」のが本来の人間の寿命でもある
・不老長寿という人の欲により医療が進んできた。さらなるお金のために技術が進んだり。すでにそこには、大義はないのではないか?
◉ロボットと労働代替
・ロボット、AIが人間の仕事をすることで、失業者が増えるのでは?
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