「イデアの焚き火」3月アーカイブです
月に一度、満月の日に開催される一匹狼たちのあつまり
「イデアの焚き火」議事録アーカイブです!
3月のテーマは『国と地方』
奇しくも、あれから9年となる前夜。
そして日本全土を騒然とさせている
「コロナウイルス狂騒曲」
はたまた「小中学校の一斉休校」に揺れる地方。
国は、地方のことをちゃんと考えている?
都道府県にもいろんなカラーがあるよね?
私たちの生活を、命を助けていけるのって
どんな社会なんだろう?
「全権掌握」を目指しているとも言える今の政権、
「私たちの暮らし」のために提言や質疑しているとは言い難い、
国会での野党の様子。
はたまた、問題やシワ寄せは「暮らしの現場」
すなわち地方で起こります。
今年度を振り返ると、
災害の多い年でもありました。
実際に私たちの日常生活を取り戻したのは、
視察に来たり法律を作った国会議員か?
それとも不眠不休で現場を駆け回った役場の人や、
ボランティアと協力して施設や食事を提供した地元企業か?
今だから見えてくる『国と地方』のこれからについて
気になる事例から、ヒントを探してみませんか
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【第2回イデアの焚き火「国と地方」について思うこと】
・3月10日(火)21時〜25時くらいまで(居残り含め)
・参加者max 24名くらい?
◉コロナウイルス対応について:
「全国で一斉に何かをしよう」という流れは、
学校休校などを見ていても違和感がある。
国がなんでも決める、というのは
そろそろ限界に近づいているのではないか?
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