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kindle出版 ファンタジー小説で思うこと ①

まだ、このマガジンで記事をちゃんと書いていなかったので、書きます。

なぜ、今回、kindle出版したか?というと、
まずは、
・昔、RPGツクールで作ったゲームが動くPCが絶滅しかけているから。

 もうできなくなる・・・プレイ動画を録画していても、なんか形に残しておきたいと思ったのがきっかけ。

 ただ、小説化のチャレンジは、ツクールで作成して、同人ショップやコミケなんかでも売っていた当時も、実は何回かしていた。
 けれど、なにか、うまくいかなかった・・・。
 それで、ずっと年月が過ぎ、諦めていたというか、忘れていたくらい。

 ただ、時が来た! 今はkindleで個人でも出版できる。手軽に形にできる。
 まぁ、それだけじゃダメ。元がない(理想的な形で、小説が書ける人がいないと)。しかもちょっと特殊な一人称小説で、登場人物が多い、ということは「会話が多い」。これらをうまく文章にできるのか?と。
 そういうところで、ずっと停滞していたけれど、なぜか去年、急に事が動いた・・・。なにかわからないけれど、「キター!」って感じで。それで、今ならできそうな感覚があって、やってみたら、できた!という流れで、ここまで来ています。
 だから、
まず「形にできる」ということは、すごいこと

 だって、今まで、何回か挑戦してみて、できる兆しがなかった数年間を過ごし、しまいには無理だと思って忘れてたくらい。
 それを、一つの作品にできるというのは、すごいこと。もとはツクールで完成させた作品とはいえ、今度は別の形にして完成させるというのは並大抵のことじゃない。
 なかなかできることじゃない、と私は思う。

 

今年(2024年)、小説版スィートドリーム 原作 FAA を電子書籍で出す予定です。全巻出せるよう、がんばります!