見出し画像

真夜中に泣ける曲で感情の調整をする

少し前の、曲。
今の私の心境そのまんま。
pvは親子のストーリーだけど、私は自分と彼に置き換えて聴いた。
こんなに自分の心境にドンピシャの曲は初めてかも。

あの日から、見ないようにしていた携帯には、LINE、ショートメッセージ、着信履歴がそれぞれ3000件以上ついていた。全部が全部彼ではないだろうが、そのうちの一件くらいは、少なくてもあるだろう。内訳を見たい感情を今は抑えられている。

JUJUの歌詞とは違って、私が決めた今だから、
あの時に戻りたいか、もう一度逢いたいかは、そうであってそうでない。

だけど、彼が笑顔で過ごせる時間が少しでも多くあって欲しいと心から願う。
大好きだよ。

JUJU『東京』

誰もがみんな秘密の中で
本当のこと隠して生きている
時計の針を巻き戻せたら あの日に帰りたい

東京の灯りが照らすの
彷徨ってた愛(かな)しみまで
この街はあなたがこんなにも溢れているから

巡り会う運命を 信じているのずっと
記憶の中で何度もあなたを追いかけるの
「さよなら」は別れじゃなくて果てない愛の約束
どんなに遠く離れても 祈ってる微笑みを

「月も見えない泣きそうな空も
その向こうには綺麗な流星(ほし)が降る」
いつか誰かが呟いてた言葉が響いてる

東京の景色は変わるの急ぐように置いてかれた
変われない私の心は まだあなたを探してる

抱きしめて痛いほど 強く抱きしめて欲しいの
夢の中でも良いから 何度でもねぇ何度でも
愛しさを分かち合うこと あなたが教えてくれた
つないでた手の温もりを忘れたりしないから

街の光が掻き消す夜空
名もない星座 瞬き合って
つながっていることを知らせるの

巡り会う運命を 信じているの ずっと
記憶の中で何度も あなただけ追いかけるの
「さよなら」は別れじゃなくて果てない愛の約束
どんなに遠く離れても祈ってる微笑みを

もう一度 逢えるまで


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?