人生失敗家

30代前半の5年間という一番重要な時期を無職で過ごしてしまったゴミ人間の生態。5年間のほとんどを、本当に「なんとなく」で過ごしてしまった。同じような失敗をみんなにはして欲しくない。参考になるかはわからないけど、自分の失敗を書き連ねる。

人生失敗家

30代前半の5年間という一番重要な時期を無職で過ごしてしまったゴミ人間の生態。5年間のほとんどを、本当に「なんとなく」で過ごしてしまった。同じような失敗をみんなにはして欲しくない。参考になるかはわからないけど、自分の失敗を書き連ねる。

最近の記事

5年半無職から再就職した34歳・・・ダメでした。辞めました。備忘録。

前回の記事はこちら 5年半の無職から再起のために営業職として正社員で再就職したのですが・・・辞めました。爆速で辞めました。三ヶ月弱しか持ちませんでした。こんなことになるとは全く思っていませんでした。 なぜこのようなことになってしまったのか。 あれだけ後悔して、再起すると、奮起すると誓ったはずなのに、なぜ短期離職してしまったのか。 割とマジで自分が情けなくなりつつも、「しょうがなかった」と思える面もあり、複雑な心境です。 なにがあったのか前回の記事で「ヤバいパワハラ人材は

    • 5年半無職から再就職した34歳、再就職から1ヵ月経過した

      この記事は個人的な備忘録のような何かです。 プロフィール 三流私大卒 ↓ 何も考えずセコカンに就職 ↓ あまりの激務と怪我で短期離職 ↓ 活字メディア系企業に営業職で就職、5年ちょい就労 ↓ 勢いで会社辞めて5年ちょい無職 ↓ 異業界に営業で再就職 ← いまここ! ほんと、間の5年半近い無職はなんなんでしょうね。 いろいろと脚色はできますが、要は社会に出るのが怖くてその「いろいろ」を言い訳に問題を先延ばしにし続けた結果とんでもない状況になってしまった、というだけの話です

      • ブランクが5年ちょいある34歳が得られる職の「質」について。その他、吐き出し

        こんばんは。勢いで仕事を辞めて、なんとなく5年と数ヶ月間の無職生活を楽しんでいた34歳です。 完全に身持ち崩す手前でバキバキの就職活動を1ヵ月間ほど行い、なんとか職を得て正社員となることが出来ました。 今回は備忘録として、スキルも実績もないくせに職歴にドデカい傷を作ってしまった「若いとは言えない人間」が得られる職について記しておこうと考え筆を取りました。 将来を考えず働いている20代社会人、またはダラダラと無職期間を延ばしかねない新規離職者が、これを読んで危機感を持ってもらえ

        • ブランク5年の無職の再就職、今の気持ち

          前回の続きの記事です。 今回の記事も、今の自分を俯瞰するために、嘘を書かず、偽らず、思う所を正直に書こうと勢いのままに筆を走らせました。それもあってか、自分で読みなおすと「なんて性格の悪い甘ちゃんなんだ…」と再認識する内容となってしまいました。 現在地点前回の記事に書いた「過去から就職活動を始めるまでの経歴」と、「現在地点」をまとめると以下のようになります。 一浪→三流私大卒業→新卒入社企業を3ヵ月で離職→第二新卒枠としてホワイト中小企業に営業職で入社(スキルが身に付かな

          ブランク5年の無職が再就職の前に人生を振り返る

          罪の告白です。書きながら泣いてしまいました。あまりにも愚かすぎる自分を再認識しました。 思えば、楽な方に逃げてばかりの人生でした。 最初に逃げたのは大学受験でした。 勉強がめんどくさくて、努力が嫌で。 ぬるぬると低空飛行で高校の三年間を終えてしまいました。 当然、受験には失敗しました。 そして、へらへらと浪人生活を一年送り、またも大した勉強もせず、当然のように第一志望には受からず。 そのまま三流私大に入学しました。 期待して、応援して、教育にお金を掛けてくれた両親の想いを

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