あとがき「お喋りな宝石たち」について
この物語は、昔から天然石が好きで考えたものです。
宝石ブームの今なら、
読んでもらえるのかな?と投稿しました。
プロットもできていて、
ラストだけが書き上げられていないものだったので、
読み直して加筆修正。
ラストに向けて何回か作り直して、
物語が出来上がりました。
続きがあるようなないような、
そんな物語です。
あれは宝石の番組が開局されて間もない頃。
関西弁の男性が一人で宝石をTVで売っていました。
それを見た時、
これって本当に通販番組?
と失礼ですが驚いたものです。
でもその時に、
こういう番組が出来たなら、
宝石ブームって来るのかな?と、
宝石王国の物語を考えました。
物語にするにあたり、
あれもこれもと組み合わせながら書いたので、
ちょっと読みにくいのかな?
とも思いましたが、
王子の為に戦うおばさん魔女の活躍(なのかな~)を、
皆さんに楽しんでいただけたら嬉しいです。
最後までお読みいただいた方へ。
本当に有難うございました。
八雲翔
新連載も始めますので、
そちらも読んでいただけたら嬉しいです。
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