もし、自ら命を絶とうとしている人に “生きて欲しい” と言ったら その言葉は 希望 なのか はたまた 絶望 なのか。
ー 問題ない!!! ドラマ「僕の姉ちゃん」のセリフ。 ちなみに、8月29日まではTverでフル公開されてるよ。 このドラマ すごくゆるいんだけど、 名言ばかりで 心に沁みる。 2年前にも見たけど、また繰り返し見てる。 しかも、今、3週目。 些細な日常も 考えて生きると とても楽しい。 でも “考えること“ は、 傷つくこともあるし、 嫌になることもある。 「もう考えるのや~めた!」って 考えを放棄すると楽にならない? 「将来のことは考えても意味ないよね!」とか。
色々な物事に対して “必要最低限で良くない?“ と 思い始めたのは大人になってから。 知り合いは多くても 友達は必要最低限で良いし、 大切にしたいことも 必要最低限で良い。 でも、家の中にはモノが溢れているし、 お金は沢山あった方が安心。 そう、かたちあるものに対しては それに限らないのだ。 ただ、概念に対しては “必要最低限で良い” という考えが、 私の心の平衡を保ってくれる。 色々なことに全力投球だった学生時代のわたしは、 周りの反応が薄ければ 傷ついて、 心な