過保護に育てられた友達
5日目の日記
友人とサウナに行った時に
「海外とか行けば?仕事も25歳くらいまでにしっかり着いてればいいよって親に言われた」
と話してきた
この友人は
・高卒で寿司チェーン店に3年勤務
・祖父母が会社を経営していていわゆるボンボン
・真面目な性格で計画性がある
こんな感じの友人だ
自分自身も「もっと今しかできないことやった方がいいよ!」
と勧めてはいるものの
「俺にはできないよ」や「そんなのくだらないよ」
という感じで挑戦することを諦めていたのだ
その友人はとても大切に過保護に育ててられてきたためコンフォートゾーンがとても狭く
「1人で旅行なんて行けないよ」
と言った感じだ
自分で考えて取り組む機会が少なく積極性もない
勝手自分自身もそうゆう時があった
でもこのままじゃダメだと思い
「20代を無難に生きるな」
という本を読みそこに書いてあった鹿児島の特攻隊の記念館に行くことにした
その時お金がなくてヒッチハイクで行くことにした
合計で30台以上乗り継いで目的地に着くことができた
そのヒッチハイクが今でも自分の自信になっている
だからその子が100パーセント悪いわけではないけど、自分で自分の人生を切り開く力は若いうちから少しずつつける必要があると思う
その友達は来週1人で大阪に行くらしい
是非とも頑張って欲しい!
今日の感謝リスト
当たり前のように生活が送れている
バイトでお客様に感謝を言われたこと
両親が元気に生きていること