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【これから猫を迎える方必見】猫がかかりやすい病気3選

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みなさん。こんにちは。
今回は、「猫がかかりやすい病気」を解説していきたいと思います。
今ペットを飼う方はどんどん増えてきて、飼育頭数は犬より猫が多いようです。
ただ残念なことに、猫がかかりやすい病気をあまり知らず、予防を後回しにしてしまう方も多いです。
ということで、今回はこれから猫を迎える方必見の内容となります。
ぜひ最後までご覧になってください。


結論

では早速結論です。
猫がかかりやすい病気はこちら。

  • 尿石症

  • 膀胱炎

  • 腎臓病

もちろん、これだけではないですが、どれもかなり重い病気です。
順番に解説していきます。

猫がかかりやすい病気①

猫がかかりやすい病気、1つ目は「尿石症」です。
これは尿の病気で一番有名といっても、過言ではないと思います。
尿石症とは、みなさんご存じのとおり、石ができた状態ですね。
尿石症になると、トイレ以外の場所でおしっこをしてしまったり(粗相)、おしっこがキラキラして見えたり、トイレ中に痛そうに鳴いたり、血尿が出たりします。
予防法は後日解説しますが、手軽にできる予防は、ウエットフードをあげることです。
ウエットは水分が多いので、結晶が石に育つ前に、おしっことして流れていってくれます。
おすすめのウエットフードについては、こちら↓のマガジンを参考にしてください。

猫がかかりやすい病気②

猫がかかりやすい病気、2つ目は「膀胱炎」です。
膀胱炎と尿石症は、人間でいう血のつながりをもった病気になります。
膀胱炎になると、膀胱内で出血が起こります。
膀胱内はアルカリ性といわれているので、尿がアルカリ性に傾くとできる、ストルバイト尿石症のリスクが上がってしまう、というわけです。
予防法は、やっぱりウエットフードをあげることですね。

猫がかかりやすい病気③

猫がかかりやすい病気、3つ目は「腎臓病」です。
これは亡くなった先住猫もかかっていた病気です。
ウエットフードをあげれば発症はしにくくなるようですが、やはりほとんどの猫がかかってしまう病気です。
残念ながら、予防法がほとんどないので、定期的な健康診断で早期発見・早期治療を心がけることが大事です。

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以上、猫がかかりやすい病気について解説してきましたが、いかがでしたでしょうか。
この情報がお役に立てたら嬉しいです。
それではまとめです。

まとめ

~猫がかかりやすい病気3選~

  • 尿石症

  • 膀胱炎

  • 腎臓病

それではまた次の記事をお楽しみに。


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