食べてはいけないキャットフードの真相を徹底解説します!
OP
みなさん!こんにちは!
今回は「食べてはいけないキャットフードの真相」を解説していきたいと思います!
このテーマは、2018年に週刊新潮で報じられた物です。
食べてはいけないキャットフードをテーマに、その実名を暴露するという内容です。
そのリストに、愛猫に食べてさせているフードが出てきて、ゾッとした方もいらっしゃると思います。
ということで、気になる方は最後までご覧ください!
私の感想
食べてはいけないキャットフードのリストを見た私の感想は、
キャットフードの選択肢が狭くなってしまう
ということです。
こんなにフードが閉じられちゃ、食べられるフードがなくなり、プレミアムフードになってしまいます。
しかも、プレミアムフードは高いです。
有名な物だと、カナガンなどですね。
ではここからは、食べてはいけないと言われている理由を解説します。
食べてはいけないと言われている理由
理由はこちら。
穀物
着色料
ミール
酸化防止剤
相乗毒性(あえて触れません)
穀物
まず、穀物としては、食べてもいいです。
アレルギーの原因になりやすく、体質に合わない猫が多いので、取り上げられたのだと思います。
でも、体質に合い、アレルギーがないのなら、食べても大丈夫です。
着色料
次に着色料です。
これは危険というより、必要のないものです。
着色料は、一部の国では発がん性があるので、使用を中止されています。
でも、「だから日本でもダメだ」っていうのは、前提条件が違いすぎます。
ミール
さあみなさんが一番気になっているであろう物は、このミールですよね。
4Dミートという、完全にダメな物とごっちゃにされがちです。
ちなみに、4Dミートとは、
病気
障害
死にかけ
死んだ
動物の肉を使うことですが、これはフードに入っているとは思えないです。
ミールはミール。
4Dミートは4Dミート。
まぜるな危険です。
特に気にする必要なありません。
「ミールが使われているから、全部4Dミート」っていうのは、主語が大きすぎます。
酸化防止剤
最後に酸化防止剤です。
ここでいう酸化防止剤とは、BHAという酸化防止剤です。
これは、発がん性が疑われている物です。
なので、食べてはいけないといわれていますが、25mgほどなら、問題ないと認められています。
私的には気にしていませんが、それ以外が同じ内容なら、BHA以外の酸化防止剤が使われているフードを選ぶという感じです。
ED
以上、食べてはいけないキャットフードの真相を解説しましたが、いかがでしたでしょうか?
これは週刊誌の報道なので、私的には「デタラメな情報・気にしなくていい」と思っています。
こんな(?)情報を全部鵜呑みにしたら、最悪あなたがフードジプシー(愛猫に合うフードが見つからず、困りすぎた状態)に陥る可能性も十分にあるので、気にしなくて全然大丈夫です!
この情報がお役に立てたら嬉しいです!
それではまた次回のブログもお楽しみに~。