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クリスマスプレゼントにペットを贈らないで
OP
私の記事に目を留めてくださり、ありがとうございます。
ペットの食事発信をしている、保護猫2匹の飼い主さんと申します。
あと約20日で、クリスマス・イブとクリスマスが来ます。
クリスマスが近づいているので、お子さんや自分へのご褒美として、プレゼントを考える人も多いと思います。
そのプレゼントのひとつが、「ペット」。
ではそのペットは、どこから迎えるのでしょうか。
多くの人は「ペットショップ」と答えるでしょう。
今日は、クリスマスプレゼントにペットを送ることについて考えます。
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☀この記事はクロサキナオさんの企画参加記事です☀
#クロサキナオの2024WinterWonderland
https://note.com/kurosakina0/n/n86f19d957efd
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クリスマスプレゼントにペットは贈らないで
結論、クリスマスプレゼントにペットは贈らないでほしい、と考えます。
「自分へのご褒美なんだから、好きにさせて!」
「子供が欲しがってるから!」
など、文句を言いまくる人がいそうですが、ちょっと考えてみてください。
今回の記事は、「ペットショップ」を踏まえて考えます。
繰り返し交尾をさせられる犬猫の存在
子犬・子猫を産むには、大人の犬や猫が交尾する必要がありますね。
その「交尾」が問題です。
ペットショップには、かわいい子犬や子猫がたくさんいます。
では、産んだ犬猫は、どのような想いをしながら産んだのでしょう。
苦しまずに産んだ子も、中にはいると思います。
しかし、無理やり交尾をさせられ、産ませることもあります。
想像したら胸が苦しくなりますね。
ペットショップに並ぶ子犬・子猫
そして、生まれて56日経ったら、ペットショップに並びます。
(悪い意味で)すごいところだと、「新作!」とか書いてるところもあったりしますね。
まるで物扱いのようです。
そして、いろんな人に見られます。
ときには、抱っこもされます。
あなたも、狭いショーケースに入れられ、誰かもわからない人に抱っこをされまくったら、どうでしょう。
嫌ですよね。
物みたいに扱われたくないですよね。
わたしたちも、動物も、物ではなく”いのち”なんです。
迎えたとしても、すぐに飽きて捨てる
仮にペットを迎えたとしても、大半の場合は、すぐに飽きて捨てます。
”ペットを迎える”ということは、”いのちを預かる”ということなんです。
こちらの記事と動画を見てください。
もしもですが、捨てなかったとしても、記事のとおり、無責任な飼育がはじまるだけです。
私も動物愛護週間に、記事を書きました。
(ありがたいことに、たくさんのスキをいただいております)
ペットを迎えるのであれば、ペットショップなどの悪質事業者について疑問を感じることが大事だと思っております。
ED
本日は、クリスマスプレゼントにペットを贈らないでほしい、という想いを書いてみました。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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※見出し画像は、https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/2184782より引用し、編集致しました。
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