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石垣市議を調べてみた(仲嶺忠師氏の場合)

 こちらの記事は筆者の考える次の背景により作成しています。

・日本の防衛のため進められている自衛隊の南西シフト
・中国が活動を活発化させている石垣市の尖閣諸島
・石垣市市議の国防に関するスタンスは今後重要


基本情報

  • 当選回数:5回

  • 会派:無会派

  • 所属政党:無所属

SNS等

Facebook、Instagramを確認しています。

 投稿自体は高頻度というわけではないがそれでも要所要所で行っています。
 内容は議員としての活動、議会での発言やイベントへの参加など。
 石垣駐屯地開設一周年式典等にも参加しています。
 
また、尖閣諸島へ漁船による調査にも同行しています。

2022年選挙時の政策について

 「尖閣諸島周辺海域での漁業活動への支援策の創出」
 こちらは尖閣諸島周辺では中国海警局の艦船が不審な行動を続けており、領海に侵入した際には漁船を追跡するような行動をしたことから打ち出された政策だと思われます。

仲嶺市議Facebookから引用

自衛隊に対するスタンス

 石垣駐屯地開設一周年式典への参加や、過去には自衛隊採用予定者激励会への参加しています。
 また、過去の市会定例会一般質問では自衛隊配備に賛成と言った発言をしています。
 その他自衛隊配備に反対する人々のあまり非常識な行動を報告することも。

与那国島にて自衛隊配備の是非を問う住民投票に関する街頭演説途中で自衛隊配備反対派の方々が町のあちこちに張り出している張り紙にビックリです!

Posted by なかみね 忠師 on Friday, February 13, 2015

尖閣諸島に関するスタンス

 自衛隊と同様に市会定例会にて尖閣諸島は日本の固有の領土であるとの発言がありました。
 また、過去に尖閣周辺の海洋調査にも同行したことがあります。

まとめ

 仲嶺市議の国防に関するスタンスを簡単にまとめると、現実的であると言えると思います。

更新履歴

2024年11月24日 新規作成

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