【スイング編】明暗を分ける塾選び part.1
塾選び、、、悩みました。
最初に伺ったスイングは、年中の秋に体験に行った際には一通りの内容が終わっている感じで、よしここからは磨き上げ!みたいなレベル感でした笑
初めてペーパーに取り組む娘に、先生は「大丈夫ですよ。」と入会をokして下さいましたが、基礎部分がカリキュラム的に終わってしまっているとのことで、並行してスイングの学童?にも通うことを勧められました。
初めて足を踏み入れた先が精鋭が集うスイング、今考えるとお受験の世界?を何も分かっていなかったなと思います🤣
保護者の方も目が本気(当たり前)、お試し感覚の我が家は完全に浮いていました😅
早い段階でお受験を意識していたら、個別教室でベース築いて磨き上げをスイングで、、、という選択肢もあったかもしれません。
もし検討されているなら早めに体験教室にいくのがよいと思います。
体験は、実際のクラスに参加させて頂きましたが、前回のテストでよくできた人が表彰されたり、授業内のテストできた人はガチャガチャをさせて貰えたり、子供の競争心を煽り高めあう感じでした。また、内容は新年長秋の時点ですでに多少捻りがある問題でした。
教室の中は、保護者の方は後ろと横に座っており、目が本気(2度目笑)。私語もなく、授業のプリントに何やら必死にメモ📝我が家が回った塾の中では1番ピリッとした雰囲気でした。
我が家は最終的にJACを選びましたが、JACで優秀だなと感じていた子が実はスイングも掛け持ちしていた、、、なんてこともありました。
受験組上位層を占めているのは間違いありません。
個人的に、受験が終わってみて思うことは、超難問を出してくるところもあるかもしれませんが、結局は基本-多少捻った問題くらいがほとんど。難しいことをできる様にするより、基礎を間違いなく拾いきれることが大事。志望校によってはスイングほどやり込まなくてよいところも多いのかなとは思います。
スイングに通われていたお友達は通っている時は兎に角苦しかったけど、難しい問題をやってきたこともあり、春くらいからは模試で無双状態だった。と言っていたので、早めに対策を開始していて、超難関校を目指しているならば最強の塾であることは間違いないです。
一方、我が家の様な新年長からの参戦組は、スイングでなくとも1年詰め込みで子供に負担がかかるので、、、短期決戦には向かない塾かなと思います。