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蘇る伝説の百足衆

こんにちは。今まで3度挑戦しそして挫折。今回4度目で初めて「やれるんじゃないか」と手応えを感じているおっさんです。

クソ神ゲーとは良く言ったものだ。アカウント販売してるサイトを覗くと引退する人の廃課金アカウントが売りに出されていた。コメントに「クソ神ゲー」の文字が…。それをみて「だよね」と心の中でポツリと言った。

この「コンカラーズブレード」というゲームははっきりいって「Pay to WIN」なゲームだと思う。長年やっている古参プレイヤーと戦おうとすれば正直普通にやっていてはまず歯がたたない。何度も蹂躙され絶望し、Steamのコメント欄におすすめしないとして怒りをぶちまけて去っていく。だけど一つ勘違いしてはいけないのだが、こういう去っていく人たちの感覚が普通なんだと思う。コツコツとやって(今回の私の事だが)武将、兵団のレベルを上げ強くなっていくのを実感する。これが至極当たり前の事で普通の人はそれやるんだよ。だけどこの「コンカラーズブレード」というゲームはコツコツ派はまず日の目を見ないゲームだと断言できる。特にソロ、野良プレーヤーで少量のお金さえもかけれない人たちには地獄のようなゲームだろう。

私はコツコツ派なんです。と先ほどちらっと言いましたがはい、コツコツやって3度挫折しました。兎に角兵団はちっとも強くならない。試合に勝てば大量の経験値はもらえます。だけどその勝利がいかに遠いとこにあるか。ここまで読んだあなた。「なんなんだよ。このゲーム」と思ったかもしれませんね。だけど現状、このようなゲームは他に無いんですよ。何度も探しました。悔しいですけどオンリーワンなんです。このゲーム。だから諦めきれずにトライし続けました。

4度目の参戦で、気づいたら一部の兵団がかなりいいとこまで強くなってきてる事に気づきました。なのでたくさんある兵団の中で使いやすく火力が出てもうじきカンストするような兵団を選んで集中的にレベルや兵士の能力を左右する軍魂なるアイテムを集めました。結果まず3兵団ぐらいできてPvPに行きました。結果今までにない手応えを感じました。ここで「よし!もう一度がんばってみよう!」と思いました。

活躍できるようになると当然楽しくなってきますwそこで戦い抜くという決意表明のため昔から名前に付けたかった「百足衆」をつけることにしました。「百足衆」とは戦国時代の武将、甲斐の武田信玄が使っていた実在の部隊の名前です。特殊部隊とか情報収集の部隊だったとか諸説ありますが、私は黒澤明監督の「影武者」で背中に百足(むかで)の旗印をつけて戦場を走り回る騎兵を観て初めてその存在を知りました。百足衆の有名な指揮官の中には武田二十四将にも数えられる猛将真田昌綱の名前もあります。

ゲーム内で昌綱さんの名前をつけるのはあまりにも忍びなかったので架空の武将の名前をつけました。こんな感じの武将になりました

百足衆無羅雲

なんで盾持ってるんじゃいってなりますが、そこは勘弁してください。

最近は訳のわからない消極的なプレイで2時間のペナルティをもらったり(なんで?)いつBANされるかわからない状況なんですが(なんで?)やれるとこまでやってみようと思います。がんばります。

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