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予定のない休日(東京と実家の違い)

予定のない東京での休日は、何かやらないともったいないという気にかられるけど、実家(雲南)で過ごす予定のない年末年始は違った。
いつも、「せっかくの休日をこんな風に(特にやることもなく)過ごすことはもったいない。」と思って、何かしなきゃと色々考えて、それにも疲れてしまって、ちょっと休憩のつもりの昼寝で夕方まで寝てしまって残念な気持ちになる。こういうことがしょっちゅうある気がする。

でも、ここ数日はすんなりNotionを開いて、2024年のやりたいことリストを振り返ったり、2025年のやりたいことリストの作成をしていて、気づいたら簡単に3時間経ってる。
いつもこんな風に素直に何かに取り組めたらいいのに、この違いって何なんだろう。
いつもと違うことはいくつかある。挙げてみると・・・

  • 長期休暇中(正月休み)

  • 実家にいること(場所の違い)

  • 家が広くて開放的

  • 家族がいること

  • 家族も特にやることがなく、同じ空間でテレビを見たり寝たりしていること

  • 季節的なもの(寒くて外に出るのが億劫)

  • 外に出るといってもやれることや行き先がかなり限られていること

  • 友達や知り合いと会うアポがこれ以上とれない状況(会うという選択肢が絶たれている状態)

  • やることがある状態(2025年のやりたいことリストの作成など)


この中で特に影響が大きいのは以下の3つ

  • やれることが限られている状態

  • 長期休暇中で時間的にも体力的にも余裕があること

  • 年の初めで、振り返りや目標設定などの重要なやるべきことがあるということ

そして僕の特性的なことでいうと「やれることが限られている状態」が一番影響している気がする。
昔からそうだけど、やること・やれることが多いと「あれもしなきゃこれもしなきゃ」とどうしても注意や意識が分散してしまう。

これからやりたいことがたくさんあることが幸せだと思っていたけど、今後はその中から選ぶことに迷ったり、今すぐ実行できない目標だったりして、やりたいことリストを見ても実行に移せないことはよくあるなと思った。

客観的に見たら簡単に分かることなのになんで、気づかなかったんだろう。
こういう気づきがあるからいつもと違うことをしてみなきゃいけないな。

だから、今年は季節ごとにやりたいことリストを分類して、その季節だけのことに集中して取り組もーっと!

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