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【アイデアハンコプロデューサー】入園準備の「お名前つけ」をハンコが解決している話。

テレビの余波も落ち着いてきたかな・・と思ったのも束の間、間髪入れずに繁忙期が始まりました。脱ハンコと言われる風潮の中で忙しくさせていただいていることは本当に幸せなことだと思います。

僕はハンコは「ホビー(趣味)」の分野に軸足が移っていくと考えていて、この数ヶ月は社内では徹底して「お名前つけスタンプ」に(僕たちの強みの)キャラクター(IP)をかけあわせて、「そこにしかない価値」をつくるために水面下でいろんな準備をしてきました。

ポケモンしかり、すみっコぐらししかり、リラックマしかり、夏目友人帳しかり。お名前つけスタンプはまだまだ市場が伸びますし、僕たちが商品を展開することで喜んでいただける余地が大きそうなので、点でも線でもなく「面」でPRしていこうと考えています。ここは僕たちが6年間、毎日のように取り組んできたPRの力が活きるはずです。

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肌着やおむつ、タオル、ハンカチ、コップ、お弁当箱といったお子さまの持ちものに、好きなキャラクターが入った名前のハンコが押されてる。そんなちょっとしたことでも子どもは嬉しいものです。不織布などの布にもポンポン押せるので、僕たちのお名前スタンプは毎日つける必要があるマスクへのお名前つけにも使っていただいているようで、これは新たな発見でした。

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僕たちは脱ハンコが世の中で声高に叫ばれるずっと前から自分たちの仕事を再定義し「義務を遊びに」というコンセプトをつくり、「押さなくてはいけないハンコ」から脱却して「おもわず押したくなるハンコ」とは何かを考えて作ってきました。僕たちのハンコは、いつも誰かの笑顔のそばにあってほしいし、誰かの幸せのそばにあってほしい。そう思っています。

夏と秋ごろにはまた大きめのアニメタイトルとコラボできるかもしれません。僕たちは誰かにとっての「好き」を作りつづける町工場です。これからも自分たちがワクワクドキドキしながら、「そこにしかない価値」を作っていきたいと思っています。それがハンコの未来をつくると信じて。


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・アイデアハンコプロデューサー 岡山耕二郎 (facebook)はこちら
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