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【対話をスムーズに・楽しくするノウハウ】②「スムーズになるため対話の準備が必要です」

この【対話をスムーズに・楽しくするノウハウ】というタイトルで
反応がありましたので、しばし続けて行きます

前提としては「職場での対話」を選びました
なぜなら、「退職する/退職者が出る」理由の一番上位は、
『職場の人間関係』というのが、誰も知っていいることだからです

コンサルティングの中での出来事や体験を思い起こしますと:
 1)皆さん、忙しいので会話も対話もできない状況
 2)仕事の話はしたくない
 3)同じ従業員同士・対等では話にくい内容がある

これら以外にもあるでしょうけれど、「地雷を踏まない」で
「少しづつ聞く耳を持ってもらう」という進め方が必要です

<スライド1>(C)

【対話】ですから「自分の/自分達の思っていることを相手に伝え・理解して・了解してほしい/やってほしい」・・・ここまでを目標と考えます
なぜなら、上司や先輩の皆さんは、『どうしてほしいのか・言ってほしい』
と思っているものなのです
それが、皆さんは「ストレートにこうしてほしいのです!」と言えないで
モゴモゴしてしまいがちです

そして、話題のねらいをはっきりしましょう
 *楽になる/楽しい、 あるいは*問題を防ぐ、などが良いです
 皆さん、大変に忙しいので「何か特になることが無い」と聞いても
 らえない・・・
 それは、つまり自分としても声に出来ないというマイナス循環です

「あのですね・・・こうしたら・こんなふうになるると思うのですが?」
 ・・・
 「これくらいの一言」に「言いたいことをまとめて・煮詰め」ましょう

周りを見渡して、話に困らず・出来てる人は「提案型」の内容が含まれて
いないでしょうか
このように、「小さな提案型」の対話を、ちょっとずつ3つくらいすれば
周りも・ご自分・ご自分達も変わってくるかもしれません

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