【対話をスムーズに・楽しくするノウハウ】③「対話をする相手の状態を楽にしてもらう事」が先です（超高速１分セミナー）

【対話をスムーズに・楽しくするノウハウ】の３回目です
今回は「コップ」がテーマです
コップとは、誰もが持っている「言いたい事・聞いてほしい事の入れ物」
です
これは、自分・相手もお互いに見えていませんので、これを気にせず「会話や対話」をしても、聞いてもらえない／聞こえない、となってしまいます

この事に気が付いてくれば、「相手の表情や動作、言動」などで、受け入れできる状況か否かがつかめてきます
・・・コップを空にするまで行かなくても結構です

ところで、「水を向ける」という言葉をご存じでしょうか
・・・相手の関心を引くようにそれとなく誘いかけること　[大辞林 第四版]
たとえば、「あいさつや声をかける」は、会話を引き出すための
　　　　　「水を向ける」になります
他に、「そういえば最近、面白い事があったみたいに見えるけど？」
　　　「この周辺がせまく感じるけど、どう思いますか？」、など
・・・あたりさわりのない事でＯＫなのです
　　　要するに「何でもよいから、何でも話してもらえば、
　　　コップの水を減らす効果」はありますので、気楽にしてください

心理的に、自分の話を聴いてくれた人に対しては、「好感をもつ効果」
があるので、
聴いてあげればコップの水も減るし・コミュニケーションも良くなる方向に・少しずつですが動いて行きます
（無理やりや、しつこく聞いては逆効果です）

それでは動画をご覧ください（超高速１分セミナー）・・・＜無料です＞
◉超高速1分セミナー【対話をスムーズに・楽しくするノウハウ】③「対話をする相手の状態を楽にしてもらう事」が先です

【対話をスムーズに・楽しくするノウハウ】【気苦労が減り・得をする】
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