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#サービスデザイン
X DESIGN 09 Experience Prototyping
講義も残すところ2回となり、1回ずつ学んできたことを包括的にまとめながら、チームとして最終成果物を練っていく。
今回までにチームでは幾度か話し合い、内容について議論してきた。ペルソナの反省から振り返り、シナリオの粒度を意識しながら立ち返ってみる。
常にクライアントのビジョンとアセットを確認しながら、サービスの確度を見極める。
全体が見えてきて、チェックポイントの引き出しが少しずつ増えてきた。
段階
Xデザイン学校第9回:体験プロトタイピング
最近Xデザインの「効能」って実はセミナールームの外にあるのだな、と感じてきた。
失敗するように仕向けられ、そのレールに乗って毎回無事死亡する経験(精神的に大変つらいw)を何度も経ると、これまで気にしていなかったことが気になる。いや気になるというと常に意識しているみたいだけれど、それよりもっと、何故か目に入る、という感覚。頭では違うことを考えていても、目はその場面を見ているというか。そして後からそれ
Xデザイン学校第6回:ストーリーテリング
まだ咀嚼しきれてはいないけれど、少なくとも、これまでなんとなく自分が思っていた「ペルソナ」とか「シナリオ」と呼ばれるものと、「ペルソナ/シナリオ法」は似て非なるものだということと、3つのシナリオのうち、アクティビティシナリオが要なんだと認識した日だった。
いつもはサラダランチを食べてから講義に参加して、夜までもっていたのに、今日はバリューシナリオあたりでなんだか視界が狭くなってきて、あ、むりむり
Xデザイン学校第2回:オブザベーション
まだ2回目だったかと自問したくなるくらい、今回も濃く、時間はあっという間に過ぎ、くたくたに疲れてしまった。何がなんだかよくわかっていない状態のうちに、頭にとりとめなく浮かんでいる事柄をとりあえず書き出しておく。
やったこと・オブザベーション
・上位下位関係分析法
浅野先生から講義とワークの説明を受けた後、上記2点を実践した。
探索的情報収集、概念の模索、仮説生成ひとつめの探索的情報収集の説明文