(1)はじめて雑誌の撮影依頼がきた頃の話
(〜2011年頃)
2011年の東日本大震災をきっかけにして、
私は、写真家の五味彬さんと出会って写真を見てもらうようになった。
それが写真で食べていけるようになったきっかけなのですが、
今思えばとても不思議な出会いだった気がします。
2001年〜2009年頃24歳から始めた脚本も小さなコンクールで最終選考に何度か残った程度で、
30歳を過ぎても脚本家になれそうな気配は、まったくなかった。
その頃、脚本と並行して取り組んでいたのが、スナップ撮影と写真ブログ。
だから最初の写真の先生は、ブログ