【京阪・河内森】飲みすぎ注意!交野が誇る日本酒と酒蔵レストラン
こんばんは!鉄道ライター目指して58日目Kiyomizuです。
今日は京阪電車・河内森駅です。
『この電車は各駅停車枚方市行きです。次は河内森、河内森です。JR線はお乗換です。でぃすとれいんすとっぷずあつえぶりすてーしょん。ばうんどふぉー「ひらかたし」。ねくすてーしょんいず「かわちぃもりぃ」すていしょんなんばーけいえいちしっくすてぃしっくす。ぷりーずちぇえんじひぁ、じぇッあーらいん。』
では参りましょう。
何故か300m歩かされるJR河内磐船への乗り換え
基本情報
河内森駅は京阪電車交野線の駅ですね。終着駅「私市(きさいち)」駅の隣で、かなり山手に近いところに駅があります。
対面式のホームで、上りは枚方市行き・下りは私市行きの電車のみで全て4両編成の各駅停車です。
朝夕のラッシュは1時間に6本~8本電車が来ますが、昼間は1時間に4本程度になります。
駅名の由来
駅のホームから私市方面を見てみると、おお確かに「森」!
「河内」というのは大阪府の北東部を指す旧国名で、東京でいう武蔵小杉の「武蔵」にあたるので、この辺りの地名は「森」ということになります。
この「大阪府交野市森」という地域は確かに森です。
もう何言っているかわかんねぇでしょw
ちょくちょく「きかんしゃトーマス」がラッピングされた電車がやってきます。きかんしゃトーマスのキャラクターって絶妙におぼえていないですが。
名前は聞いたことあるけど、どれがパーシーなのかわからなくなる。
各駅にトーマスのキャラクターが設定されていまして、河内森駅は
「ディーゼル」です。んんんーそんなやついたっけ?
すみません、トーマスはそんなに詳しくないんです。
交野線で最も利用者数が多い河内森
河内森、実は交野線の中では枚方市を除き、一番乗降客数が多い駅です。
かなり山手の駅で、河内森周辺にそんなに人が集まる要素はないのですが、JRの乗り換えがあるためですね。
はい、GoogleMapではわかりにくいですが、下り坂です。ここは朝夕かなりたくさんの人が行き交う道です。学校が多い地域なので高校生がですが。
河内森方面からJRの河内磐船(かわちいわふね)に向かう下り坂のストリードビューとなります。
300mくらい無駄に歩かされるのを何とかして欲しいです。と多くの人が思っているはず。
河内磐船の駅前にはローソンとファミリーマートがあります。
この坂の途中にもいくつか小さな飲食店などがあります。
京阪の車窓から見た河内磐船駅です。ここに河内森駅作ってくれよ。
ま、ここに作ると困る人がいるのでしょう。
江戸時代創業!大門酒造直営の酒蔵レストラン「無垢根亭」
河内森駅にはとっておきのレストランがあります。
日本酒好きにはたまらない、交野市発の酒造、大門酒造が手掛けるレストラン「無垢根亭」です。
河内森からの道順はとにかくムズイです!
河内森駅から歩いて10分くらいのところにありますが、やたらと細い道を練り歩き、たどり着けます。グーグルマップで頑張っていきましょう。
昔の料亭といった感じの出で立ちです。
お店の中は酒蔵の資料館みたいな感じになっており、見学するだけでも面白そうです。
私はもともと日本酒をあまり飲む方じゃなく、だいたいビールばかり飲んでいたのですが、日本酒にハマるきっかけを作ってくれたお店です。
日本酒のブランドは「大門シリーズ」35、45、55というものがあるのですが、それぞれ精米歩合が違うものらしいです。
他にも大門利休梅 シリーズなど、ラインナップが沢山あります。すみませんが、どれを飲んだのか覚えていないのです。ともかくうまかった。
とにかくめちゃめちゃ飲みやすい!
兵庫山田錦という兵庫県で栽培されている酒造好適米の山田錦の中でも、特に品質が良いと評価されている品種の米が使用されています。
日本酒に合う料理が最高!飲みすぎ注意!
レストランは完全予約制で、コースになっていますが、コースは一人5,500円~です。
大門酒造のお酒に合うお料理がまた最高です。
私自身は会社の偉い人に連れて行ってもらいましたが、だいたい誰かが飲みすぎてダウンしますw
何故かというと、大門酒造の日本酒がとにかく飲みやすい・うまい。
気付かないうちにキャパオーバーしているという事態に陥っています。
チェイサー挟みながら、大人な飲み方を心掛けましょう。
酒蔵カフェとしても、昼営業している
で私これまで知らなかったのですが、水木金は「酒蔵カフェむくね」として営業しているみたいです。
カフェ営業 水・木・金 12:00~16:00
パスタとか、スイーツも充実しているみたいなので、酒蔵見学しながらゆったり過ごすのもいいですね。
一度行ってみてください。
今日はこんなところで。
それでは。
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