【京阪・清水五条】フルーツサンドの名店と清水寺へのおすすめルート
こんばんは!
非ITエンジニアときどき「おけいはん」Kiyomizuです。
今日は京阪電車の「清水五条駅」です。
清水(きよみず)とついているくらいなので、あの清水寺の最寄り駅です。
祇園四条の方が近いっていう人もいるかもしれないですが、「うっせーわ!」と言っておきます。
清水五条駅も周辺は京都を楽しめるスポットがある場所なのですが、特急止まってくれない。一番電車が少ない昼間の時間帯で15分に1本ペースです。だいたい準急。たまに普通と急行。
京阪電車は鴨川のすぐ東側・川端通の地下を通っていて、大動脈国道1号と交差する場所にもなっています。
フルーツサンドで行列ができる外装・内装がレトロなカフェ
私の個人的イチオシは市川屋珈琲さんです。
季節のフルーツサンドが人気のお店で、平日の「どうせ暇やろ」と思うような時間帯に行っても、並んでいます。
お店の雰囲気はレトロな古民家で、照明は少し薄暗くも感じますが夏の強い日差しも差し込んで丁度良い雰囲気になります。
シャインマスカットとナガノパープル・梨を惜しみもなくサンドして贅沢なフルーツサンドでした。
季節ごとにメニューが変わるので、また行きたくなりますね。
閉まるの早めなので、朝か昼すぎくらいまでに行きましょう。
8:00ちょうどに入れるように待っている強者も存在するくらいのお店です。
営業時間 8:00~17:00
定休日 毎週火曜日・第2第4水曜日
清水五条駅から歩いて10分くらいのところにあります。
清水寺へのおすすめルート
いろいろな行き方があって、祇園四条方面から二年坂、三年坂を通ってくるルートとか、八坂神社からくるとか。
しかし、私は午前中清水五条方面から行くのが好きですね。
五条坂
なんかどこにでもありそうな街並みに見えるかもしれませんが、この普通の街並みから徐々に景色が非日常になっていくのがいいですね。
斜め右方向に曲がると。。
茶碗坂
五条坂を途中、斜め右に曲がると茶碗坂という通りになります。清水焼の発祥の地として、陶芸の町です。
ご想像の通り、ここには茶碗のお店が沢山あります。お茶碗を体験で作ったり陶芸体験できる場所もあります。
お店に入るとまるで美術館のようにアートを楽しむことができます。
清水の舞台
「清水の舞台から飛び降りる」という言葉を聞いたことありませんか?
なんで飛び降りなアカンの?って思うかもですが、江戸時代までここから飛び降りて無事だったら願いが叶うと言われていたそうです。
結構高いので、絶対にやめてください。
上の写真は知っている人も多いでしょう。
拝観料は大人400円です。紅葉シーズンの休日などはなかなか入場できないということも大いにあります。。
私も近くまで来たのに入れなかったという経験をしていますので、人の多そうな日はできるだけ早い時間帯に行くことをオススメします。
清水の舞台を下から見ると。その高さがより分かりやすいです。
落ちたら即死間違いなし。
何度か、補修はされているともいますが、この建築物なんと一本の釘も使われていないのに、耐震性能にも優れているそうです。
日本の大工さんって本当にすごいんですね。
ここが清水の舞台です。
京都市内を一望できます。
産寧坂(三年坂)
清水の舞台を楽しんだら、下りは産寧坂。
先ほどの茶碗坂より京都に来たな!という感じがします。
おいしいお食事も沢山ありますし、ここから続くパワースポット巡りもおすすめです。
まとめ
夕方以降は祇園や四条通で食事を楽しむと京都を丸一日楽しめます。
なぜ、五条方面からがおすすめかというと、五条側のお店って早めに閉まってしまいます。
また、普通の風景から非日常に変わっていく景色が、素晴らしい、清水寺を早めに見に行ったあと産寧坂を通るとまだまだこれから楽しみになります。
周辺に何があるか調べていってみましょう。
それでは。