【京阪膳所】完全菜食主義なのにトンカツ?サステナブルがおいしいお店
こんばんは!鉄道ライター目指して79日目Kiyomizuです。
今日は石山坂本線の京阪膳所(けいはんぜぜ)駅です。
駅名にちゃんと「京阪」が入ります。
早速参りましょう。
京阪膳所駅基本情報
京阪膳所駅は石山坂本線にある、2面2線のホームのえきです。
入線してくる電車は全て2両編成となるため、2両分のホームになっています。
上の写真は坂本比叡山口方面ホームからの1枚です。
なかなかの急カーブですね。これが石山坂本線の醍醐味でもあります。
石山坂本線においてはもはや珍しいですが、自動改札機があり、駅員さんがいます。いやー珍しいこともあったもんだ。
これまで消化してきた駅にはほとんどいらっしゃらなくて寂しかったんですよ(←誰目線?!)
そんな膳所駅ですが、京阪大津線(京津線と石山坂本線の総称)の乗降客数ランキングでは2位となっています。
参考:https://statresearch.jp/traffic/train/passengers_company_ranking_39.html
その理由は賑わっているからということは間違いないのですが、JRの乗り換えがあるというところが大きいです。
JRの膳所駅との乗換ができます。
琵琶湖線ですが、JR京都線・神戸線に直通しているJR西日本の最大の稼ぎ頭ですね。電車の長さ格差がエグイ。JRの新快速は12両。京阪膳所に停まる電車は2両です。
ところで膳所(ぜぜ)ってなかなか読めないですよね。
地名の由来としては平安時代に魚介類を朝廷の食膳に収める場所だったことが由来だそうです。
陪膳(ばいぜん)と言って身分の高い人を食事で持てなす場所だったようです。
完全菜食主義なのにトンカツを食べられるお店
今日紹介するのはTerra(テラ)というカフェです。
京阪膳所駅から徒歩3分の場所にあります。
京阪膳所駅の前の踏切を渡って割とすぐ左に曲がるとちょっと坂になっていますが、その坂を上ってすぐにあります。
動物性のものを不使用ですべての料理を作っていると言いますが、
こちらはトンカツだそうです。
いやいや!!早速!豚さんをつこうてますやん。
実はこちらプラトンベースで作られたトンカツとのことです。
プラトンベースは基本的には大豆ミートが原料になっているものが多いですね。
Terraでは他にもおかずとして、このような大豆ミートなどを使用したおいしくてヘルシーな料理を提供してくれます。
今日はこんなところで。
それでは。