京阪本線の記事を書き終えての感想と今後の投稿について
おはようございます！鉄道ライター目指して46日目Kiyomizuです。
今日は感想戦です。初見の方は何言っているかわからないと思いますが、先月から始めて京阪の出町柳駅から淀屋橋駅まで1日1駅ずつ紹介していました。以下マガジンにまとめています。
Kiyomizuの仕事と投稿し始めたきっかけ
私は大阪の中小企業で技術者として働いています。製品や工程の設計をしたり、部下の教育や管理をしたり、お客様と話し合って仕様を決めたりいろいろなことを経験させてもらっています。
つまり製造業なのですが、中小の中間管理職は本当に何でもやらなければなりません。管理だけではなくプレーヤーとしても一流！
を目指しています。。
製造業の中でもニッチな分野ですので、飛び込み営業が効果的かというとそうではない。。結局今の時代何でもネットで調べりゃわかるので、「ウチではこんなことを得意としていて、こんな製品やっていますよ！」というHPというかサービスページみたいなものをコンサルに入ってもらいながら作るということにも携わらせていただいています。
その中で、技術コラムというものを毎月書いているのですが、まあ、ネットの世界のルールというのも気を遣いだしたらキリがなくて、ルールがガッチガチやな！と思う日々。
表現すること自体は面白いと思っていたのですが、もうちょっと自由に表現したいというきっかけで、自分の好きなものを題材に書き始めたのがきっかけです。記事よってはかなりフザけています。
いや、ほとんど「フザけたい」ためじゃないかなとも思います。
noteのアカウント自体は今年の初めにちょっと思い立って作ってみましたが、2記事だけ書いて面倒になってストップしていました。そちらのアカウントを2024/9/5から運用を再開しています。
自分はどこまでできるのか力試し
特に誰に断ることもなく、運用再開しました。
いちいち宣言してスタートするのがちょっと小恥ずかしいというか、そもそも知り合いにこのアカウントはあまり見つけてほしくないとまで思っていますww
私は電車に乗ること自体はまあまあ好きでしたので、電車にしようと。
そして、何かと関わることの多かった京阪電車を題材にしようと思い。出町柳から書き始めました。
それぞれの駅に思い出があったり、なかったり。
思い出のないところはいろいろ調べて書いています。
それをやっているとだいたい1,000文字～3,000文字くらいのボリュームになりましたが、最初の方は新鮮で面白いと思いながら書いていました。
思い出を振り返るのも楽しかったですし、思い出のないところを調べるといろんな発見があって面白かったです。
ただね、途中くじけそうになりますね。
会社の仕事で先方からクレーム入って対応しなけらればならない。とか
急に飲みに行こうと誘われて行ってきたとか。
そんな日に書くのはかなり大変でっした。寝る時間削ってまで何やってんだろうとww
でもね、出町柳の記事を上げたときに淀屋橋書くまでは毎日アップしようと決めたんです。
自分の興味ということもあったけど。何やっても中途半端だった自分を脱却したかったというのが、大きな理由です。
45日間継続した結果とPDCA！スキに感謝！
2024年8月の全体ビューとフォロワー数は0でした。
9/5から連続投稿し、10/19時点での数字としては
月間の全体ビューは5,494、フォロワー数は205になりました。
毎日記事を書いていく中で、全体ビューやスキの数字でフィードバックされるので、何が多くの人に受け容れられているかとかわかるのが面白かったです。
毎日数字を見て改善していくということが大切なんだなと勉強になりました。
世の中のあらゆることって、検証と改善を繰り返すPDCAが大事みたいなことが言われていますが、まあ、まさにその通りなんですが、やっている数が中途半端だとなかなか改善まで至らないのかなと思います。
スキを付けてくれたり、ちらっとだけでも見てくれた方に関しましては本当に感謝しております。とても励みになりましたし、心が折れそうなときに支えになりました。
今後の投稿について
淀屋橋までは書き切るぞと決めてやり切りました。急用が入ったり、頭が回らず大変な時もあり、正直これは駄作だなという記事もちらほらあります。。
でも結論。総じて言うと面白かったです。
京阪電車は本線だけではなく、枝葉の路線があり、私は未だ乗ったことがない京津線や石山坂本線もあります。
ひとまず、京阪の関連している駅は全部コンプリートするまではやろうかと思います。なぜなら、私が楽しいと思っているから。
・京阪交野線
・京阪宇治線
・京阪中之島線
・京阪京津線
・京阪石山坂本線
その先についてはまだ考えていません。
一回紹介した駅だけど紹介しきれなかったことだとか
もしかしたら阪急や阪神・南海・近鉄と言った路線にも手を拡げるかもしれません。
最後まで見ていただきありがとうございました。