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【京阪・滋賀里】滋賀県の名の発祥の地のグルメ通のためのハンバーガー

こんばんは!鉄道ライター目指して70日目Kiyomizuです。
今日は京阪電車、石山坂本線の滋賀里駅です。



県名の発祥地、千鳥式ホーム

滋賀里駅は京阪電車、石山坂本線の駅です。
石山坂本線の近江神宮前駅より北側の駅は、かなり本数が減ってしまいます。
しかしながら、朝と夕方はなかなかの本数があります。
平日の朝7時代は石山寺方面も坂本方面もそれぞれ9本電車が発着します。なかなか過密ダイヤですね。

ラッシュアワーは10頃まで設定されていて、11~14時は一気に本数が減り、1時間に3本しか電車が来ません。
こんなに極端に違うのも珍しいですね。

そして、電車の本数が増え始めるのが平日は15時台からです。
夕方のラッシュアワーの設定がやや早めになっています。
これは恐らく、石山坂本線の利用客に学生が多いからではないか?とKiyomizuは分析しています。(何の根拠もありませんw)

で上の写真を見てみると
なかなかノスタルジーな雰囲気のホームですが、ただただ、夕方に撮った写真という理由です。
反対側にホームがありませんね。どこに行ったのでしょうか?

反対側のホームは

踏切を挟んであちら側にありました。
千鳥式ホームですね。石山坂本線にはこの千鳥式ホームの駅を採用している駅がいくつかあります。

この写真もなんかノスタルジーですね。
なぜなら夕方に撮ったから。

電車も一回り小さいかわいいタイプです。


滋賀里の由来

滋賀里の由来

滋賀里の由来というとそれすなわち滋賀県の県名の由来になります。
なぜなら、大津の北の方にある滋賀里や隣駅の南滋賀の辺りをもともと滋賀郡とよんでいて、そこから滋賀の名前をとっているためです。
調べたところ確証は得られなかったので、ご了承いただきたいのですが、石の多い場所 石→「し」と「か」が多いの意味だとする説がありました。

ともかく、滋賀県の名前の元となった地域であることは間違いないでしょう。


パイナップルが合うんです!肉感が絶品のハンバーガー

滋賀里駅から南東方向に徒歩5分程度です。
ちょっと車通りの多い道路沿いになかなかアメリカンな色遣いのお店「アンティーミー バーガー」というハンバーガーのお店があります。

店内はアメリカの農場をイメージしていて、農具や雑貨までアメリカの雄大な農場をイメージしたお店作りになっています。

高級なハンバーガーを堪能できます。
特徴的なのはパイナップルを使用したバーガーです。バーガーのメニュだけでも20種類くらい?あり、パイナップルと肉感のあるハンバーグをフッカフカのバンズに挟んでいます。

県外からもここを目がけてくる人もいるような話題のお店です。
一度行ってみたいですね。

月木金土 11:30~20:00
日 11:30~18:00
定休日 火水

現在店主様のけがの影響で営業時間が短縮されてるみたいなので、ご注意ください。2024年11月の営業時間が11:30-18:00となっています。

今日はこんなところで。
それでは。

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