【京阪・星ヶ丘】小さい秋みつけた!超プライベート隠れ家的カフェ
おはようございます!鉄道ライター目指して62日目Kiyomizuです。
今日は京阪電車交野線の星ヶ丘駅と周辺情報をお伝えします。
早速参りましょう!
プチ秘境がある星ヶ丘駅
星ヶ丘駅 基本情報
星ヶ丘駅は京阪電車交野線の駅です。
枚方市方面ホームと私市方面ホームに分かれた対面式ホームとなっていて、自動改札がそれぞれのホームにあります。
朝夕のラッシュ時間帯は1時間に6~8本、それ以外は1時間に4本普通電車のみが運転しています。
4両編成の電車が往来していまして、全てワンマン運転です。
交野線ではきかんしゃトーマスとのコラボを実施中で、ときおりトーマスのラッピングがされた電車が来ます。
駅ごとにトーマスのキャラクターが設定されていて、星ヶ丘駅は「カナ」だそうです。。安定のこんなキャラいたっけ?
女の子の新幹線キャラなのかな?
改札を出ると小さなお店がぽつぽつ
星ヶ丘駅改札を出て左手方向に行くと激坂があります。
駅前とこの坂道の沿いにポツポツ個人店の飲食店や美容室・仕立て屋みたいなものがあります。
住宅密集地でもあるので、古くからあるお店もなんか温かみが感じられます。坂道をまっすぐ7分くらい行くと大阪パルコープという生協直営のスーパーがあります。
星ヶ丘駅も駅周辺にコンビニはなく。。
昔はセブンがあったそうですが、閉業しちゃったようです。
小さい秋見つけた!星ヶ丘のプチ秘境
この写真、星ヶ丘駅から徒歩5分のところにある森です。奥には国道1号線の高架が見えます。
この森をさらに奥に進んでいきますと
丘の頂上みたいなところがあり、どんぐりが沢山転がっていました。
どんぐりとか見るの久しぶりです。
この場所ももう少ししたら色づいていきます。
先ほどの丘から階段を下りてくると大きめの児童公園があります。
子育てにも良さそうな立地ですね。この場所にも星ヶ丘の穏やかな日常があります。
洋裁学校が運営する古民家風カフェ
今日紹介するのは、超分かりにくい場所にある。超隠れ家的古民家風カフェです。その名は「SEWING TABLE COFFEE(ソーイング テーブル コーヒー)」です。
事前調べなしでは絶対にたどり着きません。
なぜなら、星ヶ丘洋裁学校の敷地内にあるからです。外からはお店が見えないのです。星ヶ丘駅からは徒歩5分程度です。Googleさんはちゃんとした道を示してくれないので、まず星ヶ丘洋裁学校を目指しましょう。
洋裁学校というのは本当にザックリ言うと洋服の仕立てやデザインを学ぶ場所ですね。
歴史を感じる建屋となっていますが、この雰囲気もまたいいですね。戦後まもなく星ヶ丘洋裁学校として開校されたようですが、当時のままの建屋なのかはちょっと調べきれませんでしたが。
なんかね、スピッツの「空も飛べるはず」のPVのような雰囲気を感じました。
そんな洋裁学校を横目に進んだ奥にSEWING TABLE COFFEEがあります。
サイフォン式のコーヒーと本日のケーキをいただきながら、ちょっと懐かしい雰囲気を味わってみませんか。
お店の中は敢えて昔のままにしている内装と昔のまま置いている書籍やその他のアイテムが、いい味を出しているんですね。
外を見ると緑が生い茂った庭!この場所は、周りの街並みや道路などが殆ど見えず、大阪の枚方市、交通量が半端じゃない国道1号のすぐそばにある場所とは到底思えないです。周りの世界と遮断されたプライベートな空間が演出されています。
さきほど紹介した星ヶ丘のプチ秘境の裏手にあって、プチ秘境の森が上手く外界を遮断してくれているみたいです。
そして洋裁学校が手掛けているカフェということもあり、お店のあらゆるカットが絵画のようです。
学校の敷地内なので、ちょっと入りずらさは感じましたが、ゆったりとプライベートな時間を過ごしたい方におすすめですので、星ヶ丘来たときは行ってみましょう。
OPEN 11 : 00 ~ 17 : 00
CLOSE 月、火曜日
大阪府枚方市星ヶ丘 2-11-18
星ヶ丘洋裁学校 敷地内
今日はこんなところで。
それでは。