細かく分けて考える

どうも。伊田錦です。

今日は、僕がよくやってしまうクセ？について。

ズバリ、【細かく分けて考える】です。

細分化とも言いますかね。

たとえば。


『人と関わるのが苦手だ』という人がいたとして。

僕の頭の中には、いろいろな？が浮かびます。


「どんな人と関わるのが苦手なんだろう？」
「よく喋る人が苦手？無口な人が苦手？」
「どう関わるのが苦手なんだろう？」
「大勢の人と関わるのが苦手？一対一が苦手？」
「それは苦手？それとも嫌い？もしくは下手？あるいはできない？」
「苦手だとしたら、なぜ苦手？」
「苦手だとどうなる？」
「苦手だと関係が築けない？」
「本当にそうかな？」
「本当に苦手なのかな？」
「人以外だったら関われる？(動物、機械、本)

…など。

“人”とひとくちにいっても。

さまざまな“人”がいるわけで。

“関わる”とひとくちにいっても。

さまざまな“関わり方”があるわけで。

“苦手”とひとくちにいっても。

“苦手”なのか。
“下手”なのか。
“嫌い”なのか。
“できない”のか。

そこには微妙な違いがあるわけで。

大きな言葉で括ってしまうよりも。

細かく分けて考えてみる。

そうすると、具体的に分かってくる。

どんな“人”が苦手なのかな？
どんな“関わり方”が苦手なのかな？
苦手だけど“できない”わけではないな。

こんな人なら安心だな。
こんな関わり方なら辛くないな。
自分は“人と関わるのが苦手だ”と決めつけていたけど、そうじゃない自分もいるのかも。

相手に対しても、自分に対しても、もっと深掘ってみる。

そうすると、決めつけや思い込みから解放される。

そして、視野や可能性が広がる。

だから、悩んでいる人とか、行き詰まっている人を見ると、つい考えちゃうんですよね。

「どうすれば？」
「なんでだろう？」
「どうやったら？」

頼まれてもいないのに、勝手に考えちゃうのは、ある意味僕の才能かもですね。(笑)

相変わらず話がとっ散らかってますが。(笑)

ひとまず今日はここまで。

あっ、そういえば。

昨日の記事に、たくさんスキがついてビックリしてます。(笑)

ただのメモ書きなのに。(笑)

考えがまとまらなくて。

でも、とりあえずあげちゃえ！と思って公開したんですけどね。

なにはともあれ。

ありがたいです。

いつもスキやコメントありがとうございます。

ここのところ、記事をマガジンに入れてもらったり、引用や紹介をしてもらえることが度々あって。

記事を見た人から、ステキなコメントを貰うことも増えてきて。

自分にも、そんな瞬間があるのかと、嬉しく思っています。

僕は、マメな方ではなく。

交流も上手く出来ないですが。

いつもいつも、有り難く思っています。

『ありがとう』

また、脱線しましたね。(笑)

まぁ、これも僕らしいですかね。

気を取り直して。

では。また。いつか。