自己紹介的な記事(1)
(1)はじめに
前回の記事を書き終えた後、文字を装飾できることを知りました。CSSやHTMLの知識がなくても、こうしたサービスを利用できるのってすごく先進的ですね笑
僕みたいな人間には本当にありがたい限りです。
さて、この記事は2つ目ということになるんですが、公式の使い方ページみたいなものを見ていたところ、「自己紹介」を書いてみるというのが、このサイトの定跡だとのことなので、最初はその流れに従って、この記事を書いてみます。
ただ、こうゆうサイトを普段から利用していない人間にとっては、インターネットに流出させる個人情報をコントロールする必要があるはずなんです。マイナンバーや口座番号なんかは当然入力しないですが、それより先のことって、皆さんどこまで書き記すかは本当に人それぞれだという印象です。
私的には、「私」という人間が一つ一つの記事の集合として出来上がっていく方が、読み手の皆さんの中での偶像(虚像?笑)のでき方として、様々な可能性がでてきて面白そうなので、ここですべてを書くことはないと思います。
そんなわけで、なにか記したいと思ったときに、必要な個人情報を切り取って、ちょこちょことお伝えすることにします。
(2)学業関係
学業といっても、多種多様な能力がありますよね。(言い方悪いですが、)テストだけはできる人、芸術関係に秀でている人、学問を生業の手段として研究に従事する人、noteの中で小説を投稿して高い評価を得て著名となっている方。
そうした能力の種があることを前提にすると、(自分でいうのは極めて恥ずかしいことだとは思いますが、自分なりに)どれかといえばテストができる人間だったと思います。 音楽とか家庭科は、本当にダメでしたね笑
世の中の家事をしている皆さん、心から尊敬します。それと同時に、実家暮らしが如何にありがたい環境かを実感するわけです。
高校三年生までは理系でしたが、その後文系の大学に進学しています。
附属高校に面接を2時間ほどするだけで合格
↓
付属高校なので、受験はせずそのまま大学に進学
今思えば、楽ばかりをしている人生のような気がします。別に楽がしたくてこうなっていたわけではないんですが、遡ってみれば、自分の生きたい道を狭く捉えてしまっていたような自責の念もあります。
現在、都内の法学部に在籍しています。
法学部というと、「弁護士になるのか」なんていわれることも多いわけですが、そんな気はないです。弁護士の先生の仕事は、私的にあまり魅力的ではないんですよね(この話はまたどこかの機会で)。
内心(というか、法学部が全員弁護士になるのであれば、日本はもっと平和なはずじゃん...)
法学部の中でも、さらに細かく言えば、知的財産法という分野を専攻しています。いわゆる特許とか著作権とかいうやつですね。こういった分野とオンラインコンテンツの競合する部分について、日々研究し研鑽を積んでいるところです。
また、学業という枠組みでいいのかはわかりませんが、芸術関係については、美術がとても好きです。これは、鑑賞も、創作も。
小学校の頃から、図工が好きで、通った高校に受かっていなかったら芸術関係の専門学校に進もうか悩んでいた時期があるくらいです。(良さそうな美術展がありましたら、ご紹介ください。コメント待ってます!)
そう、そこで、理系だったという部分につながるんです。高校では、理系に進んで、将来は何かを創出するような高度な仕事ができればと夢見ていたわけなんです。
ただ、現実はそう甘くもなく。理系の勉強はあくまで、自然状態を数式や証拠等で証明することです。
つまり、自然を人間の目で、脳で、理論でわかるようにすることが目的です。そこに個人ごとの個性はないんです。そこにあるのは、人間の感覚からして、自然をどう捉えるかのアイディア、即ち、「志向」だけです。
この「アイディア」は、確かに個性なりうる概念なわけですが、私はそうは考えられません。それは、そこに科学者の真なる意味での自由がないからです。さらに言えば、自然という世界像を作るという科学の使命に拘束されているからです。
このように、芸術と科学は、どこか似ていて、それでいて全く異なるものでした。そこに対する絶望感というか、喪失感というかそういった感覚は今でも頭のどこかにあります。
理系をあきらめると待っているのは文系です(消去法として文系を選ぶという思考回路が正ではないことは承知していますが、当時はそう考えていました)。
そこで、自分ができなかった新たな価値観の創造について、優秀な皆さんが発現させたアイディアを守りたいという欲が出てきたのです。それこそが、知的財産法。私が今専攻している分野です。
私「僧々」と学業については、こんなところでしょうか。
(3)「僧々」という名前
記事を読んでくださった皆さんの中で、(アニメのオチが分かってしまうような)勘の鋭い方は、気付いているかもしれません。
このアカウントの「僧々」という名前。
私の考え方、物事の捉え方、世界の見え方が人と一致することがあまり多くありません。(児童の頃から矯正しようとしましたし、親もかなり注力してくれたみたいですが、脳みそは変わってくれませんでした。)
中学生くらいまでは、このことが原因で色々ありました笑
タバコは吸わない、お酒は飲まない、欲があまりない、悪いことはしない、善とされることを日々勤しむ。
私の高校時代から仲のいい親友達からは、「人生楽しいのか」「感情・欲はどこに置いてきた」「悟りをひらいたのか」と皮肉られる始末です。(ほんとに仲がいいからこそ、いってもらえる心配の言です。)
そんなことから、インターネットで自分という人格を表すのに丁度いい言葉が「僧々」だった。それだけです。
このアカウントが創作する記事は、私個人から見た社会の在り方というような記事が多くなると思います。日々生活していて役立つようなライフハック的記事にはなり得ません。この記事を読んで、富が築かれ、社会で昇格し、モテるということはないです笑
それでも、自分や社会、文化を見取る、省みる機会を提供することはできるかもしれません。そういったことが好きな方には知的好奇心を掻き立てる不思議な感覚を共有できると思います。
ですので、読み流すというよりは、考えて考えて考えて、わからないことがあったらコメントで聞いてやるくらいの方の方が、読者層としてターゲットになるのかな?
※僧という漢字には仏教的な観念が含まれますが、宗教等は全く関係ありません。ただただ、自分の性格を表現する際に、「一般読者に向けたわかりやすい言葉」として使わせていただいてるだけです。
その表れとして「々」という文字を付けて、新たな言葉を創作し差別化しています。そのため、世にいう「僧」の皆々様とは、絶対的に相容れないものだと思って記事をとってください。
(4)職務関係
(4-1)イラスト
(4-2)esports
(4-3)法律事務
(5)その他
(自作PC)
(哲学)
自己紹介(2)では、上記のことを書こうかと思います。
書いていたら思ったより長くなってきたので、今回はキリのいいこの辺で失礼します。
noteを通じて、いろんな方と出会い、お話できることを楽しみにしておりますので、気軽にコメントしていただると嬉しいです。それでは。
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