オリンピックを観戦しながら考えていること

皆さんバーロー！

薬剤師のイサミです。

今回の交換日記テーマは『オリンピック』。元スポーツマンとして、先陣を切って書いていこうと思います。

7月23日から始まったオリンピックも残すところ後3日となりました。ここ最近は、毎夜、団体球技の準々決勝やら準決勝やらがありまして、日本もいい結果を残しており、とても楽しく観戦しております。

（バスケ→サッカー→野球→バレーを連日交互に見れるとか、オリンピック超楽しい。と短絡的な毎日です。）

全てが熱戦で、家で派手にガッツポーズとかしてます。

とても楽しい。

開催前は批判的なムードでしたが、その後どうなんでしょう？

少なくとも、日本人の活躍は個人的には誇らしいです。

今日は、個人的に応援していた選手を紹介したいと思います。

それは、陸上男子110メートルハードルの金井選手です。

実は僕、小学生の頃は陸上を習っており、金メダルを取った経験もあるんです（はいここ、自慢ですよ。）

この方、私と同郷の選手で親近感が沸くばかりか、小学生の頃に習っていた陸上教室の出身なんだそうです。

応援しないわけがありません。

この陸上教室にはいわゆる名コーチがおりまして、私にとっても『恩師』に当たるわけですが、2019年に他界してしまいました。

「いつか、先生に挨拶に行きたいね」なんて、陸上仲間と話していただけに、とても残念な気持ちになったことをいまでも覚えています。

今回、金井選手のオリンピック出場のニュースを皮切りに、先生のことを思い出し、当時の仲間たちと連絡を取り合いました。

今でも繋がりのある、深い関係性を仲間と築けたこと、先生に感謝です。

そんなセンチメンタルなことを、オリンピック観戦しながら思っているのでした。

さてさて、今日はサッカーの3位決定戦！開始時間が変更になっているから、みんな仕事なんかやめてとっと家に帰りましょう。

日本サッカー界に、半世紀ぶりのメダルを！！！！