群数列をPythonで作成する
高校数学Ⅱの数列の中で群数列というのが扱われます。
1から順に奇数を並べて、次の通り数字の小さい方から順に1個、3個、5個、・・・となるように郡に分け、順に第1群、第2群、第3群・・・第n群とするものです。具体的には次のような数列になります。
1 | 3 5 7 | 9 11 13 15 17 | 19 ・・・・
ここから、各群の最後の数字を計算したり、ある数字が第何群に属するかを求めたりします。なんで、こんなものを取り扱うのか疑問でしたが、第n群までの総和を計算してみてその理由がわかりました。なんと第n群までの合計がnの4乗になるのです。
詳しくは次のところに書きました。
考えた人は本当にすごいと思います。ただただ尊敬です。
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