ネットワークのシステム選定理由にSDGsの考え方を加えるとなんだか説得力が増す説
こんにちは。
アイシーティーリンク株式会社の井上です。
私は2022年3月に入社いたしましたネットワークエンジニアを目指している44歳おっさんです。毎日が勉強!!毎日楽しく頑張っています♪
さて、今日はそんな私から「ちょっとPC関係に詳しいから」とかいうフワッとした理由から、社内ネットワークの入れ替えをお願いされちゃって、断ることもできず悩んでいるサラリーマンに向けて、「ネットワークのシステム選定理由にSDGsの考え方を加えるとなんだか説得力が増す説」を提唱させていただきます。
いささか内容のターゲットがピンポイントなので、技術的なことが知りたいというネットワークエンジニアさんは記事の「♡スキボタン」だけ押して、次の記事に飛んでください(笑)
そしてSDGsって何?という方は、先にコチラで情報を仕入れてきてください。
とはいうものの、そんな長くないので最後まで読んでいただければと思います。
m(_ _)m
さて、本題に入りたいと思います。
改めて、ちょっとPC系に詳しいからというだけで社内ネットワークの選定をお願いされちゃったサラリーマンさんの皆さん。どうも、こんにちは。
「ちょっとPC関係に詳しいから」とかいうフワッとした理由で、謎に社内ネットワークの入れ替えをお願いされちゃって、断ることもできず悩んでいる…なんて人、結構いらっしゃると思うんです。
なんやかんやあって、「わからないながらもやってみます」なんて言ったが最後、低姿勢でお願いしてきた上司はすぐに様子が豹変。
上司「何故そのシステムを選んだの?」「決め手はなに?」
とか言い始めて、挙句の果てには
上司「次の役員会で説明してくれ」
なんて言われちゃったりするんで、もう大変‼︎
そんな時に役立つのが「ネットワークのシステム選定の理由にSDGsの考え方を加えるとなんだか説得力が増す説」の登場です
( ー`дー´)キリッ
まず、基本的なネットワーク構成として、アライドテレシス株式会社のネットワークスイッチを使用したリング構成というものがオススメします。
https://www.allied-telesis.co.jp/solution/epsr/
何がリング(輪)なのかというと、LANケーブルのことです。
本来、LANケーブルを輪のように繋ぐことは出来ません。信号が回り続けてしまうためです。
技術的なことは後で調べていただくとして、アライドテレシスのリング構成は、この回り続けようとする信号を制御することが可能なのです。凄いですね~。
そして次の理由が、今回の記事のポイント、SDGsに関連することです。
さっそく図をご覧ください。
このようにリング構成は、従来の配線方式の代表格のスター型配線と比較すると、使用するLANケーブルの総量が変わってくるんです。
これは、大きな建物なればなるほど有利になりますね!!
当然ながら設置コストも削減できて、信頼性の高いネットワークが構築できることになります。
これは、まさに現代社会に求められ始めたSDGsに配慮できていることになるではありませんか!!
正直、システム的な話は難しいでしょうから、誰もが理解しやすいを主軸に説明したらもう、
上司たち「よし、それでいこう‼︎」
って、なりますよ。ええ、もう無敵ですね!!
どうでしょう?SDGsを加えると説得力が増して、それっぽくなった気がしませんか?
とまあ「ネットワークのシステム選定の理由にSDGsの考え方を加えるとなんだか説得力が増す説」はこんな感じです。
まあそういうのもアリかも?とか思っていただけたら、♡スキボタンを押していただければと思います。
僕も喜びますし、社員みんなのやる気が出ます♪♪
(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
最後に、ネットワーク環境やシステムの改善、サーバーのクラウド化、はたまた自社のセキュリティ問題などでお困りの方は、我々アイシーティーリンク株式会社までどうぞお気軽にご相談ください。
https://www.ictlink.jp/
以上、井上でした。
え?絵文字の使い方が古くさいですって??
そ、、、そうですか?笑
ありがとうございましたm(_ _)m