たぱぞうの住んでいた狭小物件をご紹介!
この記事は約3分で読めます。
今回は狭小物件の具体例として私が住んでいた物件を紹介します!
今振り返ってみてもなかなか難易度の高い物件だったと思うので、参考程度にしてもらえれば良いと思います!
↓狭小物件の選び方はこちらで解説しています!
https://note.com/icreate_0320/n/nbc9d0bdc9f4c
1.物件概要
早速ですが、物件概要です。
東京都港区 最寄り駅まで徒歩6分
職場までは徒歩5分(信号で止まらなければ3分)
1970年代築 4/5階(エレベーターなし)
16.2㎡(いびつな形の1R)
7.6万円(管理費込み)
ざっとですが、このような条件の物件に上京してすぐに2年間住んでいました。(写真で物件の場所がわかる人にはわかるかもしれませんね笑)
当時は狭小物件で、という軸では探しておらず、できるだけ職場に近くて安い物件という軸で探していました。(結果的に大きく人生を好転させてくれた思い出の物件になりました)
また、めちゃめちゃオフレコですが当時彼女(現妻)とこの物件で週の半分以上を過ごしていました。この物件で2人で過ごせたのならどこにっても大丈夫という固い絆で結ばれています!笑
2.物件の間取り
当時はあまり知識がなく図面よりも狭く感じるなと思っていましたが、かなり梁のある物件でそのあたりが影響していました。
部屋の真ん中にドーンと梁があるとかなり狭く感じます。
自己紹介でもお話ししましたが埼玉県の田舎で広い戸建てから(何も知らずに)ここに引っ越してきたのでこんなに狭いものかと思っていました。
当時は必死でしたが、物を減らさざるを得ない環境でその中でも快適に暮らせるようにと試行錯誤をしていました。
結果的に振り返ってみると人生を変えてくれた2年間の経験になり、あの経験があったからこそ今があると自信を持って言えます。
全員が全員通るべき道とは思いませんが、人生を良い方向に好転させたい、何か結果を残したいと思っている方がいれば長期的な目線は必要になると思いますが狭小物件に「期間限定」で住んでみるのはとても良い決断になると思っています。
いつもついつい長くなってしまうので、今回はこの辺りで終わります!
このnoteが少しでも参考になりましたらハート、コメントを残していただけると嬉しいです! 発信のモチベーションになりますのでぜひお願いします! それではまた次回のテーマでお会いしましょう〜!
↓たぱぞうってどんな人?