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「また会議か…」を変える今すぐできる工夫5選

こんにちは!iCPです。

「今日も会議か〜」
「会議が楽しくない」
「早く終わらないかな・・」


など、クリニックの会議やミーティングに対してこんな気持ちになったことはありませんか?


そんな時は、「いつもとちょっと違ったかたちで会議をしてみる」
そうすると、会議の雰囲気やその場のエネルギーも変化が起こり、いつもとは違った雰囲気をつくれます。

今日は、今すぐできる会議の工夫について5つ筆者の経験からご紹介します。

  1. 配置を変える

  2. 立ってミーティング

  3. BGMを活用してみる

  4. アイテムを取り入れる

  5. 別の場所でミーティング


1.配置を変える
いつもと座る位置を変えたり、丸く囲んでも部署ごとで固まらない。シンキングタイムの時など、他職種との会話の機会を作れるので新しい気づきがあるかもしれません。

2.立ってミーティング
立ってミーティングをすると、意見出しがスムーズになります。
筆者もiCPミーティングで初めて立ってやった時は、立つだけでなんだかいつもより考えがスムーズに出た感覚を覚えています。
最近ではZOOMミーティングも立ってやることもちらほら。

3.BGMを活用してみる
リラックスしたいとき、活気つけたいとき、集中したい時など、その場に応じたBGMをApple Musicなどで引っ張り出してかけてみるのも、雰囲気が変わり発想が広がるかもしれません。
余談ですが、iCPのミーティングはミーティング前に軽くダンスやストレッチもします!いいアップになりますよ!

4.アイテムを取り入れる
例えば、チーム内で出た発言をパッと書き出すための付箋。書き出すことで可視化でき、それを一目できるのでおすすめです。
また、マイクやマイク変わりとなるペンなどを、話す人が持ったり、話す人へインタビューするように向けると、自然と発言を促すことができます。
筆者は子どもにたまに遊びでおもちゃのマイクを向けてインタビューしますが、何か言ってくれます。それに、「相手に伝える」ということを自然と感じとってくれているようです。

5.別の場所でミーティング
例えば、いつも待合室なら診察室やリハ室、スタッフルームを使う。可能であれば外の空気にふれ、自然光にあたるのもおすすめです。
太陽の光を浴びると、セロトニンという幸福ホルモンが分泌され、思考力や集中力が向上するそうです。


こういったいつもとちょっと変化したミーティング環境を作ると、発言の偏りが無くなったり、楽しく会話ができるようになるきっかけにもなります。
なにかいつもと変えたいな・・・と心の引っ掛かりがあればぜひできそうなことから試してみてください。
あなたのクリニックのミーティングが、有意義で、何より皆が「楽しい!」と思えるものになることを応援しています。


最後までお読みいただきありがとうございました。
今日は今この瞬間に取り入れられる方法をお伝えしましたが、iCPは深い組織の根っこのところから課題を解消するためのミーティングを提供しています。
導入クリニックの事例もあわせて読んでいただけると嬉しいです。