臨床鍼治療備忘録27/08/2024 期門と曲泉

臓腑に湿熱邪が篭り、体表が寒邪によって冷えているため裏熱がスムーズに排出されず病となる、

傷寒論でいう少陽病である。
これを熱が血室に入るというそうな


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