水曜の腹のうち
先日、大学からの知人に妊娠報告を受けた
その前は高校の頃からの知人。さらにその前は大学の知人から出産報告が、もう一個前は前職の先輩、もう一個前は地元の。
(仮に何事もなく中の人が出てこられたとして、)周りに同級生が多いのは心強いと思う反面、自分と人を比較してだだ凹みしている姿が目に浮かぶ。比較せずにはいられない癖は相変わらず。これがいわゆるマタニティーブルーってやつなのか。あ、なんかたぶん今、わたしすごく妊婦っぽい。
さて、前回失敗した検査の話
あれからまるっと1週間以上、もしかしたら何か異常があるのかもしれない、とビビり倒して挑んだおかわり検査はあっさり一発終了。
なんでだ
何はともあれ、あとは結果を聞きに行かなければならない。次回通院日までの間、検査の結果何か異常があったらどうしよう、と唸りながら生きていくことになりそうで既に胃が痛い。
どうも今年の6月はメンタル的にもよろしくない。梅雨だ季節の変わり目だで体調崩しやすいというのに、やれ今日は心療内科で明日は社内カウンセリング、ついでに明々後日は産婦人科だ、と、忙しない毎日を過ごしている。それでも毎日通勤電車に乗れるようになったのは、少しは強くなったのか、あふいはただ図太くなったのか。学生とサラリーマンの狭間で揉みくちゃにされながら、出勤している自分を日々褒めている。