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できないからやらないのではなく、やってみるからチャンスが生まれる。|イコン誕生秘話#5

イコン株式会社 採用広報担当です。イコン誕生秘話#5をお届けします。

ついに動き出したイコン。フランチャイズ展開で見えた光から、自社ブランド展開へと動き出していきます。

※創業ストーリーのバックナンバーはこちら!
https://note.com/icon_saiyo/m/m8bd193aed70c

できないからやらないのではなく、やってみるからチャンスが生まれる。

当時、外食サービスのフランチャイズ事業で、イコンを成長させていこうと思っていたので、自社ブランドは全く頭の中になかったんですよ。これも、行動していたからこそのご縁のようなものがありまして、居酒屋業態のフランチャイズをオープンした後、高槻でビルを所有しているオーナーさんから話をいただいて、「飲食店舗をやってもらえないか?」という依頼があったんです。

正直なところ、最初は断りに行こうと思っていたんですが、話をするうちにオーナーさんの熱意に押されてやろうと思うようになって。とは言え、私たちには自社でブランドを作った経験はありません。料理ができるスタッフがいたので、そのスタッフに協力をしてもらいながら、自分たちで作っていくしかなかった。そこで出来たブランドが、今でも続いている「小間蔵」です。

自社ブランドを展開する前に、フランチャイズ店舗が人気店となって、店舗運営のノウハウを吸収できていたこともあって、ある程度、自信を持つこともできました。それが、自社ブランドをやっても行けそうだと思わせてくれ、背中を押してくれたんだと思います。

人の想いこそが、イコンの競争力に。

何にも知らない店には、お客様は入ってこないだろうと思い、まずは、他店の居酒屋業態の方法を徹底的に真似ていきました。そして、イコンの運営力は、とても高いものがありました。私が以前に居酒屋の視察で見たときのように、スタッフが生き生きと楽しく働いている。何より、「お客様に感動を提供できるような店づくりをしよう!」と、イコンの社員だけではなく、パートナーの人たち(※イコンでは、アルバイトの方々をパートナーとお呼びしています)も含め、共通認識を持って一丸となって取り組んでいました。

その想いはとても強かったと思うし、人の想いこそが大きな競争力になっていたと思っています。「高槻や茨木のエリアで接客が一番!」と本気で呼ばれるようになりたいと思っていましたし、その想いはみんな同じだったと思います。スタッフみんながイキイキと働くから、周りの人にも良い影響を与えられるし、自分自身もまた、人として成長をできる。

このようなサイクルが、ひいてはイコンの成長につながっていく。この想いの連鎖からくる、成長サイクルをイコンは目指したいと思ったんですね。

イコン株式会社とは?

京都市に本社を構え、近畿・東海エリアを中心にオリジナルブランドの飲食店・テイクアウト・デリバリー・物品の通信販売などを手掛ける、「”食事”で人の幸せ」を追求するフードサービス事業を展開しています。

新卒・第二新卒採用、キャリア・中途採用、アルバイト(パートナー)など、随時、一緒に働く仲間を求めています!

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■イコン採用情報
http://www.iconet.co.jp/recruit/

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