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初開催で33,000人が来場、マンガとアニメの総合イベントが熊本に人を呼ぶ

 観光まちづくり委員会・委員長の佐竹です。熊本県で不動産賃貸業を経営し、「不動産の価値はその土地の活気と切り離せない」と考えて地域の活性化に取り組んでいます。2016年の熊本地震をきっかけに、マンガやアニメなどのポップカルチャーを通じて地域を活性化させるPopTownProject(PTP)を主催しています。

2024年5月4日にはPTPの取り組みの集大成として熊本市西区の熊本駅一帯でポップカルチャーの総合イベント、熊本マンガアニメフェスタ(熊MAF、くままふ)を開催。3万3千人の集客(JR九州エージェンシー調べ)を達成することができました。イベント後に作成したダイジェスト動画はこちらです。

以下でこのイベントを開催するに至った経緯と概要について紹介していきます。


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