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移住前に考えていたリスクヘッジは?
住みなれた環境を離れての移住。
すでに移住している方々も、多かれ少なかれ、不安はあったはず。
それに対してどのようなリスクヘッジを考えていたのか。はたまた背水の陣で挑んでいたのか。
これから移住希望の方がきっと気になるこのテーマについて、すでに地方移住しているラボメンバーに聞いてみました。
Iターン移住者の場合
地方移住前にやったリスクヘッジ
— さかえる🏝脱サラひじき漁師 (@sakaeruman) April 19, 2021
・自分にしか出せない人生の方向性考える
・最低限どの程度収入が必要か計算
・100歳までざっくり収支を作成
・1〜2年無収入でも焦らない貯蓄
・やりたいことを仲の良い人や同僚に説明
・若くて体力気力あるうちに動く
・転ばぬ先の杖置きすぎない#いなチャレノート pic.twitter.com/vo63SWfqI3
起業にしても、移住にしても、人生にしても、焦らず長い目線で取り組むことをとにかく大切にしてる。目先のメリットや売上にあたふたしないように、心と身体とお金の余力が必要。わしの場合は固定費を下げたり、最低限どのくらい、の水準をめちゃ低く設定してたから全く稼げなくても楽しく生きられた。
— さかえる🏝脱サラひじき漁師 (@sakaeruman) April 19, 2021
【移住前のリスクヘッジ】
— ふ ー ち ゃ ん♨️温泉と地方移住blog (@fuuchannext) April 20, 2021
💴1年間無収入で生活できる貯金
♫移住者・地元住民の声をなるべく多く聞いて
その中で判断する
☃寒い季節にも訪れる。過去の災害情報を調べる
(想像できない気候や災害もある)#いなチャレノート#地方移住 #田舎暮らし
移住はリスクが伴うから
— ショー@地域体感宿"玉村屋"/複業ワーカー (@sho881112) April 20, 2021
事前のリスクヘッジが欠かせない💡
☑ 生活環境が変わる
☑ 仕事が変わる
☑ 人間関係が変わる
様々なものが変わると、人は不安になってしまうので、
起こりそうなを何パターンか想像して、
最終的には「撤退」できる状態にしておくと
より安心して移住をすることができる
地方移住リスクヘッジ
— ショー@地域体感宿"玉村屋"/複業ワーカー (@sho881112) April 22, 2021
☑ 1~2年間の生活費貯蓄
そう聞くと、
「家賃8万円+光熱費2万円で、年120万円!無理無理!」と思うかもしれない
しかし都会と異なり、
固定費が安くなるのが地方の特権
公営の住宅だと、家賃は月3万円程度
上手く空き家を借りられると月1万円程度
リアルに見極めよう https://t.co/YWRziA00eg
地方移住のリスクヘッジ
— ショー@地域体感宿"玉村屋"/複業ワーカー (@sho881112) April 23, 2021
☑ 移住当初の収入源を確保してから移住する
*農業手伝い
*アルバイト
*地域おこし協力隊 など
移住する前に収入が入ることがわかっていると
安心して移住することができます
▼地域おこし協力隊を詳しく解説しました!
4分で読めます♪https://t.co/UIlImbSX4w pic.twitter.com/IxSQAsG7gc
【移住前のリスクヘッジ】
— Jovislander@沖縄にいる旅好き (@jovislander) April 21, 2021
社会人直前まで小笠原諸島で島暮らしをしていて「田舎でも生きていけるな」という確信がありました。
ただ自分の場合、失うもの(リスク)が何もなかった、というのが大きい気がします。むしろ失う恐さより、得られるものへの期待が強かった。#いなチャレノート #沖縄移住 pic.twitter.com/2XbsBQux13
Uターン移住者の場合
●Uターンなので、実家・親戚・友人が多いから、Uターン移住そのものがリスクヘッジだった
●数ヶ月は収入がなくても死なない程度の蓄えをもっていた
●実家の近くに住居を決めた
私もUターンなので
🔸一旦実家に帰ったので野垂れ死にルートは回避した
🔸雀の涙ほどの貯金があった
が思えばリスクヘッジだったかな?という感じです。
ただ私はUターンにあたり転職活動をしてせっかく内定をもらってたとこがあったのに→直前に就業条件で納得いかないとこがあり辞退してしまい、、、
次の仕事が白紙の状態で、それでも「まぁなんとかなるか」とUターン強行したので…(親には色々言われました)
「なーーーんにも考えてなかった」が一番事実に近いニュアンスかなと思います。
このように、Uターンの方の中には実家や友人たちがいる場所への移住自体が人生のリスクヘッジの一部になっていた、というパターンもあります。
二拠点移住者の場合
移住前のリスクヘッジ🏔
— そんざいがげいじゅつな馨子さんは二拠点生活中🏔🗽 (@kaoruco_art) April 19, 2021
🏡理想ではなく現実を見るために事前に「観光」ではなく「生活」を体験する🌱
🌸良い季節だけでなく、厳しい季節も確認する☃️
👨👩👧👦困った時に頼れるように移住先に知り合いをつくる。気づいたら移住前なのに70人も知り合いできてた💪✨#地方移住 #いなチャレノート pic.twitter.com/xyn2YGzila
移住前のリスクヘッジ🏔#脱サラせずに地方移住 した私!
— そんざいがげいじゅつな馨子さんは二拠点生活中🏔🗽 (@kaoruco_art) April 21, 2021
移住前に会社からの後押しを取り付けました🌱
💻フルリモートで仕事が出来てる姿を見せる
⛰なぜ私が移住したいのかを会社にプレゼンし、理解してもらう
🌵イキイキ働く姿の発信
企業文化もあるけど、歩み寄りも重要#いなちゃれノート
重なる緊急事態宣言で地方移住したい方も増えるかな?
— たくと🐝ハチミツ作ってる人 (@takuto_nouson) April 23, 2021
僕は週末移住2年目ですが半身でも片足でもその地域で「暮らす」と季節の良い顔、きつい顔が見えます。
そして地域での繋がりは広がるばかり😁
いざ移住‼️になってもハードル的には境界線を越えるくらいの感覚かな?壁はない😌#いなチャレノート
週末地元帰省をして4年目です。
— ブランチ@風景写真、兵庫の旅ブロガー♨️温泉 (@Branch_Stamp) April 25, 2021
緊急事態宣言が出てる時に地元に帰れない時にやってること
①滅多に散策しない今の居住地周辺散策
②オンラインで自分が興味ある地域と関わる
(例)しまコトアカデミー(島根)、なにはじ加西(兵庫)など
③自分が興味ある地域についての本を読む#いなチャレノート
今回は田舎チャレンジャーラボの移住者メンバーの「移住前に考えていたリスクヘッジは?」を集めてみました。
これから移住するかたにとって、少しでも参考になれば嬉しいです。
田舎チャレンジャーラボは、こんなコミュニティです!