IC協会 理事長の岩松祥典です。
電車で移動するとき
中吊り広告や窓上額面広告を見るのが好きです。
以前は、車内広告は景気を反映すると
言われていた時期もあり
「景気良くなってきたんだな」とか
「あれ？広告がずいぶん少ないな」とか
思いながら眺めています。
脱毛、発毛・育毛、ダイエット、投資本、転職フェア。
人の ”欲” を刺激する広告が、一時期、盛りだくさんでした。
ところが、今朝、電車に乗ってみると
広告の無い ”空きスペース” が多いし
中吊りは、運営する鉄道の自社広告だらけ。
まぁ、周りを見渡すと
みんなスマホばかり見ているから
そうなってくるよなぁ･･･と推測。
そう思ったものの！
他の路線に乗ったら、車内広告がいっぱい！！
どの路線に広告を出すのか？を
各企業はマーケティングしているんだなぁと妙に納得。
こういう「どの路線には、どの広告が良いのか？」
という戦略も、ＡＩによってさらに進化するのかしら？
今日もご覧いただき、ありがとうございます。